2018年6月20日 更新

モネロの開発のベースになったバイトコイン【匿名通貨】

BTCの匿名性が低い弱点を埋めるためにバイトコインが作られ、さらに性能を高めてモネロが作られました。そのため、バイトコインはモネロに大分追い抜かれている状況ですが、2018年7月でちょうど6周年になり復活の兆しも出てきています。

BTCからバイトコイン、そしてモネロへ

最初の仮想通貨であるBTCは2009年に作り出されましたが、そのBTCは匿名性が低いということが弱点となっており、
その弱点を埋めるために匿名性の高い通貨を作ろうということで作られたのがバイトコインと言われています。
そして2012年7月に世界初の匿名通貨としてバイトコインが誕生しました。
政府や金融機関の制約を受けず、追跡が不可能な高い匿名性を持ち、高速な送金が行えます。
そして、2014年4月にバイトコインのソースコードを元にして、モネロが誕生しました。
 (27640)

bitclubmining-seminar bitclubmining-seminar

バイトコインとモネロの違い

大体の特徴は同じですが、モネロは現在活発に開発が行われており、モネロの方が性能が高くなっています。
また、発行上限の8割が既に採掘済みとなっていて、マイナーにとってはあまりうまみの無い状態になっています。
そういう事情もあり、モネロが時価総額ランキングで10位前後なのに対して、バイトコインは30位前後をうろうろしています。

line

復活の兆しも

時価総額でモネロに引き離されていたバイトコインですが、ここにきて新しい動きが出てきました。
バイトコインは2018年を飛躍の年として位置付けており、
日本語サイトの開設やテレグラム、フェイスブックの開設に始まり、
ソフトウェアの高速化や信頼性を向上させるアップデートを行うことを予定しています。
そして6月にはハードフォークが予定されています。
さらに7月にはちょうど6周年となりますが、新しいテストネットの開設が予定されているようです。

バイトコインはどこで買えるのか?

国内の取引所では取り扱っていません。
金融庁は匿名性の高い仮想通貨の取引を締め出すつもりで、コインチェックではモネロやダッシュのような匿名通貨が取り扱い中止になりましたので、今後も国内の取引所で取り扱われることは無いでしょう。
国内では直接買うことはできませんが、海外の取引所を通せば買うことが可能です。
まず国内の取引所でBTCを購入し、海外の取引所にBTCを送金してBTC建てで買うという2ステップが必要です。
BTC建てで取り扱っているのは、バイナンス、ヒットビーティーシー、ポロニエックスなどです。
bitclubmining-seminar bitclubmining-seminar
12 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

一般的なパソコンでも可能なモネロのマイニング

一般的なパソコンでも可能なモネロのマイニング

匿名性が売りの仮想通貨「モネロ」をマイニングしてみましょう。モネロはCryptoNightという採掘アルゴリズムを採用しているため、CPUを使用して一般的なパソコンでマイニングすることが可能です。
しょーじ | 426 view
アルトコインの注目株!MONEROってどんなモノ?

アルトコインの注目株!MONEROってどんなモノ?

仮想通貨が誕生して以来、投資に興味を持つ日本人が増えているようです。ですが、安い時に買って高くなったら売り抜けるのが為替のセオリー。そこで注目されているのがアルトコインの代表格である「MONERO」なんです。 一体どんな特徴があるのでしょうか?
ぽんBit | 272 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

しょーじ しょーじ