2018年5月1日 更新

ビットコインはウォレット選びが重要

ビットコインの保管場所となるウォレットの選び方について徹底解説、ウォレットの種類からそれぞれのセキュリティレベルまで分かりやすくご紹介致します。

一時期は1BTC1200ドルをも記録した仮想通貨ビットコイン、マイニングから取引、オンラインカジノ、お小遣いサイトなど手に入れる手段は多々ありますが、保管しておくために必要になってくるものが「ウォレット」です。

それぞれ管理のしやすさ、セキュリティレベルの高さに違いが出てくるので使いやすさと併せてチェックしておきましょう。

ビットコインウォレットはどう選ぶ?

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ウォレットは大きく分けて使いやすさを重視するものとセキュリティを重視するものの2つになります。

PC上やWEB上のサイト、モバイルで管理するタイプのウォレットは使いやすさはあるものの、セキュリティが万全であるとは言えず仮想通貨の管理をするために絶対的に必要な安全性が少々欠けている部分もあります。

それらに比べてセキュリティレベルが高いとされるウォレットが実際に紙に印刷して保管するタイプ、又はウォレット専用の端末で、長期保有をするならばこちらの保管方法を検討に入れておく必要があります。
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ウォレットには、スマートフォンなどにインストールして携帯可能なモバイルウォレット、Webサービス上のウェブウォレット、PC上のデスクトップウォレット、ハードウェアウォレット、ペーパーウォレットなどの種類がありますが、始めるには、まずはモバイルウォレットを使ってみるのがお勧めです。

残高が増えてくると、いくつかのウォレットを使い分けるようになります。また継続して保有し続けるつもりなら、早期にハードウェアウォレットを購入することをお勧めします。
ハードウェアウォレットのセキュリティの高さは各ウォレットの中でも極めて高く、使いやすいので個人的にはペーパーウォレットよりもオススメです。
秘密鍵の管理の安全性と、利用の利便性を兼ね備えたソリューションがハードウェアウォレットになります。

ハードウェアウォレットと、その他のウォレット(PCやモバイル)の決定的な違いは、秘密鍵の情報をどこに置くか?ということです。PCやモバイルの場合、秘密鍵は、ハードディスクや、スマホのメモリ領域に格納されています。

ハードウェアウォレットの場合は、専用のハードウェアチップの中に秘密鍵を格納します。そして、外部からは、この領域にはアクセスできないようにします。つまり、物理的に(ハードウェア的に)秘密鍵を分離して保管することで、セキュリティ上のリスクを取り除いています。

ビットコインウォレットの仕組み

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ウォレットは自分以外の人にも確認できる公開鍵と自分しか知らない秘密鍵の2つによって安全な保管、送金が成り立っています。

重要なのは秘密鍵を誰にも知られないようにすることで、万が一秘密鍵の情報が流出してしまったらウォレット内のビットコインがたちまち消失してしまうリスクも考えられます。
公開鍵とはウォレットのアドレスのこと。
秘密鍵を知っている人だけが送金できる。
ビットコインの所有者とは秘密鍵の番号を知っている人。
ウォレット内のインポート・エクスポートに秘密鍵情報がある。
ペーパーウォレットにも公開鍵・暗号鍵情報がのっている。
ペーパーウォレットでスキャンすれば送金ができる。
ビットコインのウォレットはパブリックキー(アドレス)とプライベートキー(秘密鍵)の二つで成り立っています。

パブリックキーとプライベートキーを分かりやすく言うと、パブリックキーは鍵穴、プライベートキーは鍵だと考えてください。

鍵穴の存在が見えていても、それに合う鍵がなければロックを解除することができないのと同じで、パブリックキーはアドレスとして世界に公開されていても、それに合うプライベートキーを知らないとウォレットの中身を使うことができません。
ビットコインの安全な運用のためにはウォレット選びだけでなく、自身の管理方法についても入念にチェックしておくことが求められそうです。
大切なコインを保管しておくウォレット選びが重要なものということが分かりました。
様々なウォレットがあるわけですが、これらそれぞれメリットデメリットがありますので、よく調べて自分に最適なウォレットを使っていきたいですね。
また、普段使い用の少額はモバイルウォレットに入れておきそれ以外の残りはハードウェアウォレットに入れておくなど使い分けも大切になってきます。

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