銀行とは比べ物にならない利率
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購入したのは「coincheck」というサイトです。0.01ETHから買うことができます。(2016年5月現在0.01ETHは15円です。)
購入時は1ETHが1,149円でした。
売却時は1ETHが1,616円です。
結果は10,000円が14,057円になりました。
チャートを見ればわかりますが、1ETHが800円の時に買っていれば2倍になったということです。
しかも800円から1,600円になるまでにかかった期間はわずかに3週間ですから、3週間で資産を倍増させるのが仮想通貨ということです。
一方の銀行預金だと資産倍増まで900年。その差は圧倒的です。
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最小単位の購入で15円ほどから投資ができるみたいです。なので資産の分散先としてはかなりうってつけの仮想通貨のような気がします。一度上昇すると倍以上に価値が跳ね上がるので銀行などの利率よりもレートの上昇を狙う取引の方が狙いやすいのかもしれません。
円との関係性は?
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イーサリアムを買う場合はまず円をビットコインにして、それからETH/BTCを買ってください。FXといっしょでクロスの発想です。ユーロ円を買う時は、ユーロドルのロング、ドル円のロングと一緒です。
なので、今後はビットコインストレートとクロス円という表現が今後なされてくるのではないでしょうか。
ビットコインが米ドル的な存在なので、クロス円(ETH/JPYやXRP/JPY)になるという意味です。
それと同じ感覚で十分です。購入してみたかったら、まずは行動してみることをおすすめ致します。
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恐らく資産管理を行う際には、ビットコインの方がプラスなのか、イーサリアムの方が良いのかお互いの関係性を見ながら資金を管理していくことになります。ただその時に-3BTCなどといわれてもわかりにくいと思います。そんなときの指標として円に換算しての管理というのが良い方法なのではないでしょうか。
円の利便性も向上?
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コインチェックは、暗号通貨の売買における全ての段階が滑らかに進む為の良いユーザーインターフェイスと、多数の支払い選択肢を用意している為に、既に本国にて最も利用者へ優しい交換所として知られている。
コインチェックの主要通貨は日本円であるが、アメリカドル等のその他呼称単位での振替は自動的に日本円に取引手数料無しで換算される。これは海外利用者がコインチェックで取引を行う事を更に容易にする。
コインチェックはビットコイン取引への高性能プラットフォームの特徴を提供する事で既に知られている。イーサリアム取引へと興味を持つ人々は、更に同様の手段を利用するだろう。
via jp.newsbtc.com
イーサリアムの導入で複数の通貨を便利に利用できるというのは、単に投資がしやすくなるというのだけではなく、円を外国で利用したりという場合にも便利になってくるようです。円とイーサリアムの共存というのにも興味がわいてきます。
今後も上昇か?
巨大ブロックチェーン・プロジェクトを取り仕切るイーサリアム(ETH)。2015年11月にマイクロソフトのAzure との提携関係が報じられ、それを受けてか今年に入ってからETHの価格は高騰中だ。2015年までは1ETH0.8ドル(約87円)前後で取引されていたが、3月のピーク時には15ドル(約1640円)弱まで値上がりし、2016年現在は9ドル(約984円)前後に落ち着いている。
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2社がイーサリアムに目をつけて上昇となったようですが、イーサリアムに参加しようとする企業はこれからも多くなってくると予想されます。今はまだわずかな初期投資で参加できるだけに、全てとはいかなくても自分の手持ちの円の分散先として持っておいた方が賢明な判断なのかもしれません。
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