2017年11月30日 更新

ホワイトペーパーのどこを見ていいものかを判断する方法

ICOの設立において重要視されるホワイトペーパーですが、いったいなぜ重要視されるのか、どこを見て判断していくのかを知ってもらえればと思います。

ICOホワイトペーパーの書き方に良し悪しはあるのか。

内容が難しそうなことを書いていると思い込んでいてなかなか読むのをためらっていたのですが、実際読んだところ本当に分からないところが多くて苦労するものでした。知識不足といえばそうなのですが・・・。

とはいえわからない以上は学ぶしかないので、一つ一つ問題解決をしてわかるようになりました。
実ははじめは難しいので読めなくて当然ではありますが、慣れてくると意外とホワイトペーパーは誰でも読むことができ、
分量や内容もそれぞれですがそれでも分かりやすい部類にはいっていると思います。

Siacoin、Augur、IOTA、というところのホワイトペーパーには、概念的なところも多く含まれててわかりやすく言えば具体例を出して書いている、難しく言うと哲学と理想論をうまくミックスさせて文章が構成されています。
Storjは前衛的で、従来型の学術論文をベースにオリジナルを加えました。
それでもダイアグラムを色付けして工夫をしただけに過ぎませんでした。

Humaniqは更にこれを見やすくしたものを使っていて、初めての人にもわかりやすく見てもらえるようにしています。
つまりは投資家の門戸を広く開けた状態を作っているということです。

ホワイトペーパーも進化する

StatusやLA Tokenのホワイトペーパーはさらに発展していき、今では専用のカラー表紙まで作りこんで発表することになりました。
LA TokenはStatusと比べると頭一つ抜けていましたし、今では当たり前になっている開発者の紹介なども積極的に行い、
いかに信用してもらえるかという努力を行ったところは評価に値できるでしょう。

その後CivicやMonacoといったところがそれに派生してパンフレットをモチーフにした型のホワイトペーパーを作りました。
ですが、本来こだわるのはそういったグラフィックのところではなく、中身のすばらしさを知らなければならないので、
そこに注力するあまり本来の目的を見失いかねないことも多く起こることとなりました。
Free photo: Desk, Workspace, Pencil, Paper - Free Image on Pixabay - 931928 (21521)

ホワイトペーパーはリスクを減らす

上ではホワイトペーパーのあらましについて書いていますが、本来記載される情報を読み取ることが出来るようになれば
ホワイトペーパーをみるだけで投資対象になりえるかどうかというのがぼんやりとはわかるようになります。
というのも、ホワイトペーパーの中には企画は見劣りしないのにそれに技術が追い付いていないものや、ひどいものとしてはお金だけ集めて全く活動を行わないICOなどもありますので、後者はすぐにわかりますが前者にいたっては本当に判断が難しいところです。
ほんのちいさな違和感でも感じるようであればそれは避けるべきところといってもいいかもしれません。
ICOにだしたものの上場は一向に行う気配はない、なんてことも起こるからです。

下手に無知な状態で飛び込む場所ではないので参入するなら一通り学んでからトライしましょう。
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