2017年5月26日 更新

注目の仮想通貨「リップルコイン(XRP)」の最新情報!

次世代型の決済手段として話題の「仮想通貨」の中でも、ビットコイン、イーサリアムと並んで注目度の高い「リップルコイン(XRP)」。勢いを見せている現在の動向、最新情報をお届けします。

取引が成立して握手を交わすサラリーマン|ぱくたそフリー写真素材 (19600)

「リップルコイン」の時価総額の高騰

「リップルコイン」とは、正確には米「Ripple, Inc」社の提供している送金ネットワークサービスで用いられている暗号通貨、「XRP」の通称です。
この「リップルコイン」は、2017年春から価格急騰を続けており、5月には、遂に30円を突破しました。これによって、それまで世界における仮想通貨の時価総額第2位にあった、「イーサリアム」を上回る結果となったのです。
このようなリップルコインの価格高騰の背景には、何があったのでしょうか。

リップルと大手銀行の新たな決済サービスが始動

2017年4月、日本の三菱東京UFJ銀行など世界の大手銀行が共同し、「ブロックチェーン(取引履歴の改ざんが困難な仕組みあり、低コストで高いセキュリティ性を担保できる技術)」を含むリップルの技術を活用した、国際的な送金サービスを開発することが発表されました。

このニュースは世界中で話題となったので、まだまだ利用している人口が少ない日本人でも知っているという方はいるのではないでしょうか。

このグループを「グローバル・ペイメント・ステアリング・グループ(GPSG)」といいます。
北米のバンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ、ロイヤル・バンク・オブ・カナダなどが参加していることでも有名です。

また、その他にも欧州銀行サンタンデール、スタンダード・チャータード、オーストラリアのウエストパック・バンキング・コーポレーションといった、世界中の名だたる銀行が参加しています。これによって、リップルコインの価格は高騰するに至りました。

「グローバル・ペイメント・ステアリング・グループ(GPSG)」の目的

このグループ「GPSG」の狙いは、暗号通貨=ブロックチェーンの優れた決済システムを国際社会における資金移動で活用するために、厳格なルールを敷き、ガバナンスを構築することにあります。

この取り組みによって、仮想通貨の運営主体だけでは難しかった信用性、安定性が保証されることとなります。

リップルコインの「ブリッジ通貨(法定通貨やその他の通貨間で取引を行う際に、インターフェースとしての役割を果たす通貨のこと)」としての価値は、益々堅固なものとなっていくでしょう。
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