2018年2月21日 更新

中東のビットコイン事情は意外な展開に!?

オイルマネーが動く中東では一体どのようなビットコイン環境になっているのでしょうか?また、新たに登場したディールコインとは?

イスラエルではビットコインの管理システムをセキュリティに利用

ビットコインは非常に優れたシステムを持った通貨であることが知られています。日本ではあまり普及していませんが、中東などの財政が不安定な国では様々な用途で使われています。そのような事情もあり、ブロックチェーン技術の応用や新しい技術の開発などが盛んに行われています。色を付けるという意味でカラードコインと呼ばれている技術では取引データに付加情報を書き加えられることから、仮想通貨に今よりも多くの用途を持たせることができるため非常に注目されています。インタビューではビットコイン2.0とも呼ばれる新しい技術の応用についても触れられています。
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イスラエルのビットコインスタートアップ動向に関する特集です。
現地の人にインタビューをしているので、なかなか興味味深い内容になっています。
特にブロックチェーンテクノロジーの利用法については面白いです。
素人にでも分かりやすく説明されているので参考になると思いますよ。

line

アルトコイン訴求

Ledger Nano S(レジャーナノエス)
Ofer: 彼らは、大きな組織の中でもビットコインの管理をセキュアに実現できるというサービスを提供しています。例えば、組織をいくつかの異なる単位に分け、異なる権限を付与したりすることができます。組織に属するユーザーは、ユーザーごとに定義された権限の範囲でしか資金にアクセスできないため、不正行為を回避することができます。

Hori: いわゆる、金融機関でいうところのセグリゲーションですね。

Ofer: そうです。彼らは企業ユースのビットコインの管理に焦点を当て、洗練された技術で不正行為を回避しようと努力しています。

Hori: やはり、イスラエルのスタートアップは一歩進んでいる印象を受けますね笑

ドバイでは大量のATMが!?

一気に400台ですか・・・
日本ならおそらくトップニュースですよ。
さすがお金持ちの国ドバイはやることが違いますね。
1台導入されたらニュースになるビットコイン ATM ですが、この度ドバイで400台が一斉に導入されるというニュースが入りました。わずか2週間で、これらを稼働させるそうです。
ビットコインをより手軽に使えるように導入が進められているのが、ATMです。アメリカを中心に設置が進んでいますが、世界中のものを合わせても1100台余りです。日本にも設置されていますが数は少なく、首都圏を中心に20台弱しかありません。そんな中、積極的に取り入れようとしているのが世界有数のお金持ち国家であるドバイです。ドバイ国内にATMを400台設置するというニュースが入り話題になりましたが、2020年までに公文書を全てブロックチェーン化するとも発表しています。他にも健康記録や財産管理、ダイアモンド取引の管理など様々な分野への応用が計画されています。
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中東発の仮想通貨ディールコインとは?

最近、ビットコインのニュースを調べていたら、こんなニュースを発見しました。
なんと中東で、Dircoin(ディールコイン)なる仮想通貨が2016月春にスタートするとういうのです。
参加しているのは中東イスラム圏の10か国で、彼らは国の資産を守るため、Bitcoinの利便性を元に独自の通貨を考案しました。
これは一体どのような仮想通貨なのでしょう?調べてみました。
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Bitcoinの存在と利便性を知った中東圏10か国が仮想通貨の将来性を考え
2010年より構想がスタートし約5年歳月を費やし独自の通貨を考案。
中東園10か国が資産を守るため、USドルに左右されない石油取引の安定
のための通貨として市場へ公開予定。
まず、イスラム10カ国の共通通貨になることが決定してます。
しかも、石油取引にも使われます。石油ってとんでもない額が動きます。
価値を上げざるを得ないとのこと。
日本ではゆうちょ・コンビニATMで取引できることが決まってます。
そして、とんでもないバックボーンがあり、石油王が巨額のお金を投資してます。
この後の処理ですが、
日本円に交換するには、
Bitcoinの交換所へ登録が必要となります。

ビットコインとディールコインの特徴を比較

先発のビットコインと後発のディールコインの違いを分かりやすく説明してくれています。
まさか開発の中心メンバーがディールコインの考案に携わっているとは意外でした。
この両者がトレードできる理由もこのあたりにあるのかもしれませんね。
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他にも、仮想通貨で唯一、ディールコイン(Dircoin)はビットコインとも交換することが可能となりました。
ディールコインは新しいアルゴリズム方式を採用し、オープンソースを使用し、欠点を改善しています。

また、同じマイニング式という計算式が採用されていて、ビットコインを考案した、中心メンバーがディールコイン(Dircoin)の考案に携わっています。
仮想通貨には様々な種類があり、現在使われているものだけでも750種類を超えると言われています。しかし市場規模1位のビットコインと2位のイーサリアム以外はかなり規模が小さく、顧客も通貨の流通量もかなり少ないというのが現状です。そのため新しく参入する仮想通貨には、機能面で優れていることはもちろんいかに顧客を増やし市場規模を拡大するかということも課題になります。そういった意味で中東圏10カ国が参加し巨額のオイル・マネーが絡むディールコインは、強力なアドバンテージを持っていると言えます。
IT大国である、韓国に認められているというのは、大切なポイントです。実際に韓国では、ソウルに60店舗以上展開する、HERRY’S カフェやGKメディカルグーループといった美容外科、マセラティやフェラーリ、ランボルギーニやポルシェなどがディールコイン(Dircoin)で購入することがすでに可能になっています。
新しく誕生した仮想通貨の多くが、ビットコインのシステムを参考にしながら弱点を補強したり付加価値を付けています。ディールコインも基本的な仕組みなどは同じです。開発にはIT大国の韓国企業が参加し、バックには石油大国である中東諸国や日本の芸能プロダクション社長などの大物がついているため、十分な開発環境が整えられていると考えられます。このような事情もあり、ディールコインは投資目的でも注目されています。ビットコインも最初の頃は投機目的で所有している人が多かったのですが、今は相場が上がりきってしまい、新規参入するには厳しい状況です。そのため新しい投機先としてディールコインを選ぶ人が増えています。
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