2017年4月5日 更新

ビットコインを海外送金する際の手数料は?

特定の国や企業が管理しているわけではありませんが、インターネット上で使用可能な架空通貨、ビットコイン。ビットコインには様々なメリットがありますが、その中の一つに複数の通貨と交換可能である、ということが挙げらます。では、そんなビットコインを実際に海外へ送金する際に発生する手数料はどれぐらいのものなのでしょうか。今回は、そんな疑問にお答えします。

海外送金って何?

海外送金にかかる手数料は意外と高く、最低でも数千円はかかるのが当たり前でした。また、それ以外にも為替手数料がかかってしまうので割高になりがちで、そのお金が到達するまでもかなりの間があります。そのことから、海外送金は「面倒」とか「手数料がかかって日にちがかかるから嫌だ」と考えている人が非常に多かったのです。

そんな状況で大活躍となったのが仮想通貨のビットコインで、これはほとんど手数料がかからないですぐに送金が可能となっております。電子データが基本なので実際のお金を運ぶよりはるかに容易となっているのです。

最初の頃はこの海外送金も無料だったのですが、今は多少なりとも手数料がかかってしまうようです。それでも10円程度と言われているので、数千円と比べるとはるかに安いでしょう。
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海外送金への手数料はいくらかかるのか、という質問にお答えする前に、
皆さんは「そもそも海外送金って何?」と素朴な疑問を覚えませんか。
読んで字のごとくとは思いますが、生兵法は大けがの元とも言います。
そこで、本題に入る前に海外送金とは何かというご質問にお答えします。
海外送金とは、国内の金融機関の本支店以外に資金を送金する手段です。

銀行などの金融機関を利用すると最低でも数千円の手数料と為替手数料がかかります。また受取人に着金するまでに数日かかり手続きも煩雑です。

ビットコインであれば送金手数料は無料か格安です。2015年9月現在では3円~10円程度で送金が可能です。
それでは、次にビットコインを海外送金する際の手数料についてご説明いたします。

ビットコインの海外送金の手数料は?

ビットコインを使う最大のメリットの一つがこの海外送金にあるとされており、今では多くの方が利用されているものとなっております。一部の方はビットコインで国際送金は安くならないという否定的な意見もありましたが、実際に国外に現金を送付したい状況になったら、現段階ではビットコインを使ったほうが圧倒的に安いです。

実際に国外に送金するとなるとある程度は必ずかかってしまうので、何か緊急的なトラブルがあって送金したいと考えている人にとっては非常にイライラしてしまいます。特に時間もかかってしまうのがネックです。

手数料はいくらかとられてしまうようにはなりましたが、地理的な距離が関係ないのがビットコインの特徴なので送金にかかる時間が圧倒的に現金よりも少ないという点がプラスとなっております。

ただし、ビットコインの場合はビットコイン取引を安全に行う為に働いてくれるマイニングをする人に手数料を払うことになるので、安全に行いたいと考えている方は少し多めに手数料を設定するとビットコイン取引の優先度あがると言われているのです。
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ビットコインは特定の国や企業が管理しているわけではありません。
そんなビットコインを海外へと送金しようとした際に、手数料はどれだけ発生するのでしょうか。
また、発生している手数料はどこに支払われるのでしょうか。
通常、取引所等が送金仲介手数料等として徴収する手数料ではなく、ビットコインの取引そのものにかかる手数料のことを指します。
ビットコインでは、取引手数料は採掘者へ報酬として支払われます。採掘者はすなわち取引の承認者なのでいなくなると取引ができなくなってしまいますが、将来コインの発行上限に達しても、この取引手数料が採掘の動機となり、採掘者がいなくならない仕組みになっています。
取引手数料は手動で設定できますが(クライアントによっては不可能)、低すぎるか無いと、取引の承認が行われないこともあります。
必要な取引手数料は取引データの「サイズ」で決定され、1キロバイト以下、0.01BTC以上等いくつかの条件を満たすと手数料無料で送金することもできます。通常の少額の取引では、約0.0001BTCが必要となります。
少額なほど手数料がかかるのは、大量の少額取引を一度に実行するネットワークへの攻撃を防ぐためです。
こちらの記事は、どうして手数料が発生するのか、ということですね。

ビットコインでの送金手数料を比較してみたら驚愕の事実がわかった!! | ビットコインニュース情報

ビットコインでの送金手数料を比較してみたら驚愕の事実がわかった!! | ビットコインニュース情報
日本円とビットコインを利用して、日本銀行、海外銀行に送金をしたらいくら手元に残るかをシミュレーションしてみた。そしたら驚愕の事実が発覚。これからの可能性を改めて考えさせられます。
このサイトでは、日本の銀行から別の日本銀行への送金する際の手数料、日本の銀行から海外の銀行へ送金する際の手数料、ビットコインを送金する際の手数料を比較検討、その結果を載せています。
ビットコインの手数料がどこに支払われているのかも掲載されていますので、ぜひ一度ご覧ください。
即日反映、ビットコインで海外送金
従来の方法で海外送金を行うと、金額が口座に反映されるまで約1週間〜2週間かかります。
ビットコイン送金だと金額が即日で反映されます。

送金手数料はほとんどかかりません
これまで払ってきた高い送金手数料もビットコイン送金ならほとんどかかりません。
一回につき0.0002BTC(約9円)となっております。
約9円!
安いですね!
送金、特に国外への送金は以前からbitcoinでもっとも人気のある利用方法だった。今回、Robocoinチームがさらに魅力的なキラー・ガジェットを開発した。Romit は自社開発のRobocoin ATM同士で、またはマーチャントのアカウントを利用して送金を行うシステムで、金融機関などによる振込に比べて手数料が圧倒的に安い。

Robocoinは香港、ルーマニア、イタリア、アメリカ(ラスベガスを含む)など世界20箇所にATMを設置している。送金手続きはこの上なく簡単で、ATMに紙幣を挿入し、受取人の電話場号を入力するだけよい。受取人は近くのATMまたはマーチャントで受け取る。

CEOのJordan Kelleyは、「われわれはATMの数を増やすというよりも、Romitシステムを利用するパートナー・マーチャントを増やすことで急速なスケーリングを図りたい。 たとえば、ルーマニアとイタリアの間では年間11億ドルもの送金が行われている。われわれはこの市場で、2015年末までにRomitを利用した送金を受け付ける小売店などを数百店舗パートナーとして獲得する計画だ」と語った。

bitcoinを利用した送金サービスは、フィリピンのRebitなど、世界にいくつも現れている。Robocoinは自らのネットワークに加えて、こうした他のサービスとも提携することでスケーリングに成功できるかもしれない。

Robocoinでは街角の店舗を出来合いのATM代わりに利用することでネットワークの拡大を図っている。手数料は4%で、これは他の送金サービスの手数料が25%かそれ以上にもなるのと比べて5分の1以下だ。またRobocoinは200ドル以下の少額送金も受け付けている。これは銀行口座を持たない外国人労働者が家族に送金する際に特に役立つ機能だろう。
こちらは、ビットコインを利用できるATMのサービスについて書かれた記事です。
ビットコイン(bitcoin)を利用すると
3円程度の手数料で海外送金できます。
中にはこんなご意見も。
Rebitおよびその他多数のビットコイン国際送金サービスでは、ユーザーから現金を受け取ったり、現金を支払うキオスク、ATM、店舗などが存在します。



Rebitのケースで言えば、カナダ、香港などに住むフィリピン人の人口をターゲットに、ショッピングモールのキオスクなどで入金、Western Unionなどにも対応しているフィリピンのPawnshop、日本語で言えば質屋でしょうか、で現金引き渡しに対応しています。

ビットコインは上の図の③のように、キオスクと質屋間の送金時に使われ、Rebitのユーザーは直接はビットコインを知らなくても送金することが出来ます。


問題は、現金→現金での受け渡しを可能にするために結局今までと同じように、キオスクや質屋を利用しているわけです。例えば、ショッピングモールに設置してあるキオスクは収益を上げるために一回の送金で最低でも数百円+1%程度の手数料をチャージするのが一般的です。また、フィリピンではこの質屋ネットワークが国際送金のほとんどを独占しており、それゆえに6~7%の手数料をチャージする力を持っているそうです。

なので、結局最も手数料をとられる部分、そして最も力を持っているこの引き取り、受け渡しの部分(First mile, last mile)が残る限り、送金手数料はそこまで安くならないのです。
否定的な意見が出ましたね。
ですが、この記事の中でもビットコインで海外送金するメリットは送金スピードの速さだと言われています。
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引用では「上の~」と書いてありますが、この記事ではそのイラストを下に載せておきますね。参考にしてください。

ビットコインの海外送金ってどうやってやるの?

海外送金をする方法は簡単です。実際にビットコインを持っていない人でもすぐに行えるものとなっているので、一意に相手に送金ができるようになっております。

やり方はアカウント登録を行って、本人確認などを行い、あとはビットコインを購入するために日本円を入金して、その購入したビットコインを送金するだけとなっております。手順だけ見ても本当に簡単なものとなっているので、海外送金における手数料や届くまでの時間差をどうにかしたいという方は一度検討してみるといいでしょう。

ビットコインを送信をする際には複数アドレスの送金や取引手数料の設定など細かい部分も調整できるようになっているので、慣れている人にもうれしい機能がたくさんついております。
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ビットコインを海外送金する際の手数料について、ご理解いただけたかと思います。
ところで、皆さんは「ビットコインを海外に送金するためには、どうすればいいの?」と思ったことはありませんか。それでは、次にビットコインを海外に送金する方法についてご説明いたします。
Q ビットコインの送金はどうやるのか?

ビットコインの送金は、相手先のビットコインアドレスというものを指定することで送ることができる。ビットコインアドレスは世界中で固有のもので重複がない。よって、一意に相手に送金できる。
1. アカウント登録

2. 電話番号・本人確認

3. 日本円を入金し、ビットコインを購入する

4. 送金する

また、coincheckアプリからもビットコインを送金することができます。
こちらは、『coincheck(コインチェック)』という名前のサイトから行える送金方法です。
Bitcoinの送金は「送金」タブから行います。通常は、「クイック送金」から相手のアドレスと送金額を入力して、「Send Payment」ボタンをクリックすれば完了です。
「Custom」では、複数のアドレスに同時に送金、取引手数料の設定、送金元アドレスの選択など細かい設定ができます。
また、SMSメッセージやEメール経由でBitcoinを送金することもできます。相手がアドレスを持っていなくても送金できる(受信者はメッセージを受け取ってから財布を作成し、Bitcoinを受け取れる)ので、主にBitcoinを配って広めるためにある機能のようです。
取引情報は、受取時と同様、「取引一覧」タブから確認できます。
こちらが、Blockchain.infoを使った送金の仕方となります。
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