2018年1月31日 更新

メリットとデメリットを確認!ビットコインでP2P融資

ビットコインのP2P(ピアツーピア)融資は、オンライン上で個人で貸し借りができます。国で庶民が銀行からお金を借りることができない状況であっても、銀行で借りるよりも低金利で借りることができるのです。

P2P融資(レンディング)とは

PSPというう言葉は聞いたことがあってもPSP融資を聞いたことがある人は少ないかもしれません。
 (8656)

P2Pレンディングとは、オンライン上で借り手と貸し手を直接結びつける事で中抜きのない融資を行うシステムの事です。

「ビットコインで融資なんてリスクが高すぎる」と思われるかもしれませんが、リスクは確かに高く金利も20%前後と高めになっています。それでも需要がある理由は、基本的に米ドル建てで行われるためにビットコインの価格変動に左右されない様になっていることが大きいでしょう。
 (8647)

インターネット上のサービスを利用するということは、サービスを開発した企業のコンピューターと接続(繋がる)ことになります。
コンピューターがサーバーの役目を果たしています。
インターネットを利用するために使うパソコンをクライアントと言い、サービスを提供するコンピューターをサーバー(提供者)と言います。
このサーバーをなくして直接借り手と貸し手を結び付けることで融資を行うことはPSP融資と言います。

どんなメリットがあるのか?

 (8657)

先程も記述しましたが、P2Pの大きな特徴として、サーバーで管理していません。

銀行やWebサービスはサーバー攻撃を回避するために、多くの費用と技術を利用します。
しかし、ビットコインはサーバーを持っていないため攻撃されることがないのです。そのため、取引停止になる心配はありません。(法律などの外的要因により取引自体を規制されることはもしかしてあります。)

また、P2Pを活かして帳簿管理をしているのも大きな特徴です。P2Pだからこそ、偽装やコピーすることができないのです。
日夜サーバー攻撃を受け、情報流出の報道をよく目にします。
多くの費用と技術を利用しているにも関わらず、システムの穴を見つけられ破られてしまいます。
仮想通貨のため信用できない人も多いそうですが、ブロックチェーン技術といって皆で監視し合う分散型の技術を取り入れています。所有しているパソコンが故障してもなくなることはないし、取引データが全て繋がれているためデータの改ざんも不可能なのです。
P2P融資は、サーバーを持っていないことが特徴なのでサーバー攻撃のしようがありません。
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

bitclubmining

P2P融資はリスクが高い

P2P融資は、安全ではありますが、リスクが高いと言われています。
 (8659)

世界規模でP2Pレンディングが行われるためリスクは高く、借り手の金利は平均的な「Bランク」の信用を与えられた人々で20~23%と高めの設定だ。また、貸し手の利回りは6~8%ほどが平均的とのこと。P2Pレンディングの殆どは米ドル建てで行われており、貸し手、借り手ともにビットコインの価格変動に悩まされることもない。

貸し倒れリスクという観点で見れば、P2Pレンディングは危険極まりないと言えるだろう。事実、Bitbondが公開している融資履歴を見ると、成約した1105件のローンのうち320件が貸し倒れ、あるいは債務不履行となっていることがわかる。(それでも貸そうと思う人々がいることが不思議ですが…)アルブレヒト氏によれば、現在こうした問題を解決するためスマートコントラクトを用いたシステムの開発に取り組んでいるとのことだ。

P2Pレンディング・サービスには、Bitbondのほかにloanbase、BTCJamがある。貸し手側のリスクを低減できない限りは市場の拡大は見込めないだろうが、パブリックなスマートコントラクトで「何ができるか」を論じる上で、こうしたサービスは重要なベンチマークのひとつになるだろう。
金利が20パーセントから30パーセントとはとても高いです。
貸し手と借り手の金利が大幅に違うことがわかります。
P2P融資を考えている方の心配事は貸したものが返ってこないことではないでしょうか。
実際に貸し倒れをしている人は存在します。
金利が高いことからみてもわかるように、P2P融資はリスクがとても高いです。

ビットコインのP2P貸付は画期的なシステム

リスクは高いですが、P2Pはとても画期的なシステムと言われています。
ボーダーレスなP2P貸付を行うプラットフォーム、BTCJamなんかを見てると、結構面白いストーリーが出てきます。例えば、インドネシアなんかでは普通の庶民が銀行から借り入れなんかできないわけですよ。普通の個人が開業資金を借りようと思ったら、金持ちの遠い親戚を見つけ出してくるか、町の高利貸しから借りるしかないのです。P2Pのレンディングのプラットフォームを使えば国を越えて個人で低利の借り入れが可能になります。

これを使って、プロパンガスのディーラーを始めて、どんどん事業を大きくしている人なんかが実際に出てきています。インドで携帯電話の販売事業を始めた人だっています。

こういう人たちは、別にビットコイン関連の事業でP2Pの借入をしているのではないんです。そこを理解していないと見誤ります。低送金コストによって可能になったP2Pローンで、新興国では自分の夢をいろいろな形で実現しようという人が増えていきます。
 (8658)

海外だと一般市民が銀行からお金を借り入れすることができない国もあります。
確実に借りたお金を返せる人でないと貸さないわけです。
しかし、P2P融資であれば借りることが可能になります。
国境を越えて個人で借入れができます。
銀行からお金を借りることができない国に住んでいる人からすればとても画期的なシステムです。
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

bitclubmining
22 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

ハードウェアウォレットのメリット、デメリット

ハードウェアウォレットのメリット、デメリット

仮想通貨を安全に保管できるハードウェアウォレットにはどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか?詳しく紹介します。
しょーじ | 128 view
ザイフのメリット、デメリットまとめました

ザイフのメリット、デメリットまとめました

国内で第3位の取引量の仮想通貨取引所「ザイフ」のメリット、デメリットをまとめました。口座開設する際の参考にしてください。
しょーじ | 57 view
知識があれば怖くない!ビットコインのメリットとデメリット

知識があれば怖くない!ビットコインのメリットとデメリット

ビットコインを始めてみたけど、メリットやデメリットってあるの?と疑問に思っている人も多いでしょう。ここではメリットやデメリットを紹介します。 どちらも知ることで敷居が低くなり、安心して取引できるようになりますよ。
| 745 view
ビットコインって何?登録方法やメリット・デメリット、できること。

ビットコインって何?登録方法やメリット・デメリット、できること。

ビットコインは、日本ではまだメジャーではなく、「言葉を聞いたことがあるがよく分からない」という人も多いでしょう。具体的にどのようなものか、登録方法やメリット、できることをご説明します。
あやの | 247 view
【仮想通貨】でセレブ生活が可能?!稼ぐ方法について

【仮想通貨】でセレブ生活が可能?!稼ぐ方法について

お金持ちが仮想通貨に投資をしているのは知っているけれど、一般市民の自分はちょっと無理かもと思っていませんか?!外国では一般市民も買い物の支払いに使用したりしていますよ。うまくやればセレブになれるかも♪一般人でも稼げる方法を考えます♪
march | 8,088 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

pdsvh8295m6n pdsvh8295m6n