2016年2月12日 更新

【世界共通通貨】ビットコインーこれまでとこれからー

ビットコインという言葉が国内で盛んに聞かれるようになったのは数年前。 飛躍的な発展を遂げたビットコインはこれまでの通貨の概念を覆し、今なお発展を続ける新時代の通貨です。

ビットコイン

ビットコイン

【発祥】
2008年、リーマンショックという世界的な経済危機の影で中本哲史という日本人(と思われている)から論文が発表されました。
※中本哲史はプログラマーとされているが所説あり、他人が偽名を名乗っているとの情報もあります。
ビットコイン論文(中本哲史)

ビットコイン論文(中本哲史)

【仕組み】

通常、通貨は国家の管理下に置かれた中央銀行が発行し国内に流通されています。
しかしビットコインは特定の国家に管理されることなく、利用者相互(ノード間)の関係により成立します。
これはP2P(Peer to Peer)と呼ばれ、情報処理分野のネットワークの構成方式になります。
ビットコインは情報社会におけるネットワークでの通信を前提とした仕組みになります。
 (2956)

ビットコインでの取引はそのすべての履歴をP2Pのネットワークに記録されます。
この履歴はトランザクションと呼ばれ、各トランザクションは前のトランザクションを
積み重ねその内容は、ネットワーク上でオープンとなっています。
客観性を持たせることにより、第三者による改ざんや、勝手な譲渡などの取引を防いでいるのです。

ビットコインの仕組み - ビットコイン

ビットコインの仕組み - ビットコイン

ビットコインとは?(Bitcoinの説明) - YouTube

ビットコインとは?(Bitcoinの説明) - YouTube
ビットコインという新しいデジタル通貨の説明です。 http://weusecoins.jp/
ただ、ビットコインで取引するにあたっては、ネットワーク上で受取人を探すことは不可能となっているため、
「取引所」と呼ばれるビットコイン専用の取引所が存在しています。
取引所が送金者と受取人の仲介者となって、ビットコインの取引を支援します。

取引所 - ビットコインの入手 | Bitcoin日本語情報サイト

取引所 - ビットコインの入手 | Bitcoin日本語情報サイト
2014年2月には東京渋谷にあったビットコインの世界最大の取引所であった「マウントゴックス」
によるビットコイン消失事件が発生しました。
当初、マウントゴックスは第三者による不正アクセスが原因とのニュースリリースを行いました。
しかし警察当局による操作の結果、経営者による不正改ざんであったことが判明したのです。
経営者が逮捕されビットコインの信頼を低下させる事件となりました。

マウントゴックス破綻 ビットコイン114億円消失  :日本経済新聞

マウントゴックス破綻 ビットコイン114億円消失  :日本経済新聞
 インターネット上の仮想通貨ビットコインの取引所「マウントゴックス」を運営するMTGOX(東京・渋谷)が28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、同日受理されたと発表した。債務が資産を上回る債務超過
ビットコインというのは、全体での流通量が決まっています。
流通量は「埋蔵量」と呼ばれ、いつかは枯渇するものとされています。

ビットコイン取引量、伸びているのはどこ? - CoinPortal

ビットコイン取引量、伸びているのはどこ? - CoinPortal
ビットコインの取引は、どこが最も盛んなのでしょうか?ちょっとビットコインに詳しい人であれば、みんな知っていると思います。答えは「中国」です。   さらに詳しい人なら中国ではビットコインは禁止になったのでは?という知識があるとおもいますが、そこも少し違います。本記事では、ビットコインの取引所や、取扱高
日本国内では事件の影響もあり、ビットコインに対してのイメージは決し良いものではなくってきているのかもしれませんが、世界に目を向けると、今後の発展を大きく期待できる動きが出てきています。

米国初の公認ビットコイン専用取引所が開業  :日本経済新聞

米国初の公認ビットコイン専用取引所が開業  :日本経済新聞
 【ニューヨーク=蔭山道子】米ベンチャーのコインベース(本社カリフォルニア州)は26日、米国初となる当局公認のビットコイン専用取引所を開業した。個人や機関投資家を対象にビットコインと米ドルを交換する。
今後の動向に目が離せないビットコインについて改めて、メリットとデメリットを考えてみましょう。

ビットコインとは何か 仕組みと利点・欠点を考える | Jukushin.com

ビットコインとは何か 仕組みと利点・欠点を考える | Jukushin.com
ビットコインは先述のP2P方式の取引です。
専用の取引所は存在しているものの、P2P方式では基本的に手数料がかからないメリットがあります。

ビットコインでの送金手数料を比較してみたら驚愕の事実がわかった!! | ビットコインニュース情報

ビットコインでの送金手数料を比較してみたら驚愕の事実がわかった!! | ビットコインニュース情報
日本円とビットコインを利用して、日本銀行、海外銀行に送金をしたらいくら手元に残るかをシミュレーションしてみた。そしたら驚愕の事実が発覚。これからの可能性を改めて考えさせられます。
ビットコインは仮想通貨であって、ネットワーク上に存在するものとなります。
従って放置していたビットコインがいつの間にか多額の価値を生み出すことがあれば、一方で知らないうちに多額の損失となっていることがあります。
また、目に見えない性質上、価値を確認しずらいものでもあります。

フランス中銀、ネット仮想通貨ビットコインの危険性を警告| Reuters

フランス中銀、ネット仮想通貨ビットコインの危険性を警告| Reuters

仮想通貨「ビットコイン」の今--マウントゴックス破綻から1年 - CNET Japan

仮想通貨「ビットコイン」の今--マウントゴックス破綻から1年 - CNET Japan
仮想通貨「ビットコイン」の取引所を運営していたマウントゴックス(Mt.Gox)が経営破綻してから1年が経った。この事件をきっかけにその存在が広く知られるようになったことからネガティブな印象が強いが、1年が経ちビットコインを取り巻く状況は変わりつつある。
今後、どのようにビットコインを取り巻く状況が変わるのか気になるとろではありますが、
しっかり知識を身に付けて、ビットコインを使用するようにしましょう。
24 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

ビットコインが貨幣に位置づけに!?通貨の仲間入りをした2017年の法規制案

ビットコインが貨幣に位置づけに!?通貨の仲間入りをした2017年の法規制案

2016年3月、政府はビットコインを貨幣に位置づけすると言う内容の法規制案を閣議決定しました。その内容について、分かりやすくお伝え致します。仮想通貨であるビットコインはどのような扱いになるのか、私たちの生活にどう結び付くのかを考えてみましょう。
| 205 view
ビットコインが崩壊に向かっていく要因ってあるの?

ビットコインが崩壊に向かっていく要因ってあるの?

最近ではビットコインは価格の上昇がピックアップされていますが、仮想通貨という性質上でメリットというのも確かに存在します。今後の方向性を考えていくうえでビットコインが崩壊するとしたら、どういったことが原因となっていくのか知っておくのも重要だと思います。
turubo | 992 view
ビットコインの利用者数が再び増加傾向!乗っかるべき?!

ビットコインの利用者数が再び増加傾向!乗っかるべき?!

信用を失いブームが去ったと思われがちなビットコインですが、最近脚光を浴び利用者数が急激に増加しています。なぜ見直されているのか皆が注目していることについて調べてみたいと思います。また、私たちがこのブームに乗っかっていいものか考えていきます。
momoko | 4,979 view
ビットコインと金利の関係で世界情勢が見えてくる?

ビットコインと金利の関係で世界情勢が見えてくる?

通常、国同士の通貨の交換というのには金利というものが関わってきます。ですがビットコインの場合は国の制約を受けません。ですが国ごとの通貨とビットコインの間の関係には金利が関わってくるのか気になりませんか?実は色々なものが見えてきます。
turubo | 433 view
通貨戦争がはじまる?!仮想通貨の未来とは?

通貨戦争がはじまる?!仮想通貨の未来とは?

仮想通貨が注目を浴びています。決済として採用する大企業や投機目的の個人をはじめ様々な場面で使われ始めてきています。今回はそんな仮想通貨の話を進めたいと思います。
M&K | 4,167 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

ハルキ ハルキ