2017年12月15日 更新

ビットコインゴールドがアメリカにもたらす影響は?

今後新たに誕生するビットコインゴールドは、今までのビットコインとマイニングの仕方が異なります。簡単に言えばさらに便利に利用しやすくなっています。ビットコインゴールドもビットコインと同じようにマイニング生成しますが、マイニングの仕方が簡単になり個人でも参加しやすくなっています。

ビットコインの分裂について

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ビットコインは仮想通貨としても知られており、世界中で取引されています。日本でもビットコインの需要は高まっていますが、ビットコインの分裂に関してはその都度話題になります。記憶に新しいビットコインキャッシュの誕生があったと思ったら、今度は2017年10月25日には新たに、ビットコインゴールドが誕生すると言われています。さらに翌月11月には、ビットコインSegwit2xも誕生すると言われているので、ビットコインだけでも4種類になります。

ビットコインゴールドの公式サイトでも、10月25日と表記されているのでまもなく新しいビットコインが誕生すると注目されています。ビットコインゴールドは、香港のマイニング会社が主体となっていると言われています。既に取引所に上場もされると言われているので、誕生後すぐに取引ができると期待されています。
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国内取引所のアメリカ進出について

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現在国内では有名な取引所として名が知られるようになったbitFlyerが、アメリカ・サンフランシスコに100%子会社を設立することが明らかとなりました。既にほかの国内取引所もアメリカ進出を果たしているところがありますが、bitFlyerUSAとして計34の州で取引所を運営する許可を取得していると言われています。今後もさらに取引所の数は増えていくそうです。

元々アメリカは日本よりもビットコインの需要が高いです。既にアメリカ国内では多数の取引所が存在していますし、アメリカ最大と言われる有名な取引所もあります。なぜ既にアメリカにも有名な取引所があるのに、わざわざ国内大手の取引所がアメリカに進出したのかについては、いくつか理由があります。

アメリカ進出により日本の仮想通貨がさらに発展すること、海外の取引所が気軽に利用できるようになるため流動性が高まるなどの理由です。国内だけでなく海外でも気軽に利用できるようになれば、まさにビットコインが世界共通の仮想通貨と実感できるなどメリットは多いようです。

アメリカのビットコイン取引所がサービスを終了

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現在アメリカには大手のビットコイン取引所がいくつかありますが、Bitfinexという取引所が、2017年8月に90日後にサービスを終了すると発表しています。対象となるのはアメリカの個人ユーザーです。サービスを停止する理由は、個人ユーザーの数と収入が少ないのに、サポートや規制に対応するのとでは割に合わない、要は損をしているのでサービスは終了しますというようなイメージです。

Bitfinexは元々香港の取引所ですが、中国がICOを規制したことの影響でアメリカ国内での取引に規制がかかる可能性を懸念したというのも理由になっているようです。実際にサービス終了となるのは、もう少し先ですが残された時間はあまり長くありません。アメリカでは4月に入ってから、入出金を停止している動きも出ています。

アメリカは州ごとに規制が異なる

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アメリカにもビットコインに関する規制はいくつかあります。ただしアメリカの場合は州により規制内容は異なります。州による規制の違いを紹介します。

ワシントン州では、非常事態が起きた場合に仮想通貨を利用する人の個人情報を開示すること、オンライン取引には保証書を出す決まりになっています。送金に関してトラブルが起きた場合取引所が補償する、トラブルを未然に防ぐために送金履歴を第三者が監査するなどの決まりがあります。

ニューヨーク州ではビットコインの取引をするにたり、ビットライセンスが必要です。ライセンスは州が発行する許可証で、ライセンスを持っていると取引所の運営や管理ができる権限が与えられます。ただしこれは仮想通貨事業を行う場合に必要なライセンスです。カリフォルニア州でも、ビットライセンスの取得を義務付ける法案がありましたが、ニューヨーク以上に厳しい内容となったため実現には至っていません。

アメリカのビットコインゴールドはどうなる?

アメリカでは州ごとに規制があり、少なからず中国のICO規制の影響を受けているところもありますが、ビットコインゴールドが誕生すれば、新たな仮想通貨を取り扱う取引所も増えると予想されています。

8月に誕生したビットコインキャッシュの時は、ビットコインを手放す人が続出しましたが、今度のビットコインゴールドでは、保有しているビットコインの数に応じてビットコインゴールドが配布されるので、手放すどころか保有数を増やそうと買いに走る人が増えビットコインの価格が上昇しています。

アメリカではサービス終了する取引所も出ていますが、新たにビットコインゴールドの誕生を受け、仮想通貨事業を始めるべく大手企業も名乗りをあげています。
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