ビットクラブではGPUマイニングもできる

ビットクラブでは、ビットコインのマイニングが一般的ですが、それ以外のアルトコインのマイニングも別枠で募集されています。
アルトコインのマイニングはGPUマイニングと呼ばれており、
イーサリアム、ダッシュ、イーサリアムクラシック、モネロ、ジーキャッシュのマイニングが可能です。

GPUマイニングは、1口1000ドルでの募集で、10000口が売り切れ次第終了となり、次回の募集は不明とのことです。
2017年3月31日の5時から販売開始で、
わずか8時間で7000口が売れ、残りも36時間ですぐに完売になりました。
マイニングプールの購入後はマイニング開始まで準備期間として4週間ほどかかり、それ以降マイニングが行われることになります。
通常募集のビットコインのマイニングとは異なり、
例えばイーサリアムの場合でマイニング効率は4倍ほどと言われています。
色々アルトコインのマイニングもしておくのが分散投資としていいと思います。
マイニング期間は、ビットコインが1000日だったのに対して、2000日です。また、再投資の設定は無く、維持管理費用を差し引いた後の額が全て還元されます。

アルトコインのマイニングには、パソコンの画像処置を行うGPUが使われます。GPUはビットコインのマイニングに使われるASICと比較して、寿命が長く、消費電力も少ないと言われています。最近のビットコインのマイニングが大規模な業者でないと収益が見込めなくなってきた状況で、個人を中心にGPUマイニングが流行しており、世界的にGPUが在庫不足の状態になっています。そのような状況下においてビットクラブは、大量発注することによりGPUを確保しており、会員に安定して提供することが可能になっています。

実際に投資している方の情報がインターネット上で公開されているので見てみると、
イーサリアムに1口投資し、約1ヶ月で0.6ETHほどの収益となっているようです。
年間あたりの利回りにして計算すると、
モネロ35％、イーサリアムクラシック23％、イーサリアム11％、ジーキャッシュ9％程度のようです。