2018年2月10日 更新

コインチェックの株主構成は?

コインチェックの記者会見では、株主と相談しないと答えられない旨の回答が多くありましたが、実際のところ、株主構成はどうだったのでしょうか?

記者会見で分かったコインチェックの株主構成

記者会見では、多くの質問に、株主と相談しないと答えられない旨の回答をしていたことが注目されていましたが、
実際のところ、株主構成はどうだったのでしょうか?

記者会見で話されていた内容から、
代表取締役社長である和田晃一良氏、
取締役COO(最高執行責任者)の大塚雄介氏、
インキュベートファンド「ANRI」、投資ファンドの「WiL」
の4名で構成されているとのことです。

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和田晃一良氏

東京工業大学工学部経営システム工学科在学中に2012年にコインチェックの前身となるレジュプレスを設立し、2014年から代表取締役を務めています。
レジュプレスの時代には、「ビリギャル」を生み出したSTORYS.JPというメディアを運営しており、その後2014年8月に仮想通貨取引所に参入し、2017年には会社名も「コインチェック株式会社」にしています。
27歳と若いことも驚きです。
日本仮想通貨事業者協会理事や日本ブロックチェーン協会監事も兼任しています。
筆頭株主で、大塚雄介氏と合わせて過半数保有しているとのことです。
Ledger Nano S(レジャーナノエス)

大塚雄介氏

早稲田大学の理工学部、大学院の理工学研究科を卒業し株式会社ネクスウェイを経て、コインチェックの前身となるレジュプレスを和田晃一良氏とともに立ち上げています。
コインチェックでは、広報やマーケティングを主にされているようです。

ANRI

佐俣アンリ氏が経営しているベンチャーキャピタルで、スタートアップのベンチャーへの投資を得意としています。
コインチェックへは2015年8月と、仮想通貨取引所事業を始める前の初期の段階で出資しており、経営に大きな影響力を持っていて、
セキュリティよりも広告に資金を投入して拡大していくことを優先していたのはANRIによるものの可能性があると言われています。

WiL

アルトコイン訴求
アメリカのカリフォルニア州にあるベンチャーキャピタルで、2017年の秋頃に出資して1%程度の持ち株比率になっています。
最高経営責任者の伊佐山元氏は、2018年1月29日に日本記者クラブで記者会見し、
大きな金額が盗まれたことにショックを受けており、セキュリティ確保の判断が甘かったとして、
この反省を他のベンチャーの指導する際に活用したいと述べています。
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