2018年3月9日 更新

ビットコインのライトニングネットワークを使った物品購入が成功

ビットコインにセグウィットが導入されてしばらく経ちましたが、この度、利用にセグウィットが不可欠なシステムであるライトニングネットワークを使った物品の購入に成功した事例が出てきました。

ライトニングネットワークを使った初めての物品購入に成功

2018年1月にビットコインのライトニングネットワークを使った初めての物品購入が成功しました。
TorGuardというVPNサービスを提供するサイトの利用料をあるユーザーが決済したものです。
2018年1月9日にTorGuardが自社のツイッターで、ライトニングネットワークを使った決済に対応した旨をツイートしたところ、それを見たあるユーザーが、TorGuardに対してライトニングネットワークを使った決済でVPNサービスの毎月定期購入したい旨の問い合わせをしました。その後、TorGuardのスタッフが、ライトニングネットワークのピアリング接続情報の開示とチャンネルの開設、請求書の発行を行い、ユーザーは決済を行いました。ライトニングネットワークでの決済は手数料無料で即座に行われ、処理も手軽にできたとのことです。
ユーザーは、ビットコイン愛好家で、アメリカのオンライン掲示板であるレディットで今回の内容を報告しています。
その後、TorGuardは、ライトニングネットワークはまだ製品化の段階にはなっていない旨の注意喚起のツイートをしています。そして、もしユーザーがライトニングネットワークを使って決済して、ライトニングネットワークの不具合で代金を紛失してもTorGuardが補償するとのことです。
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ライトニングネットワークとは?

取引量増加に伴い取引手数料が高騰し、1回の送金で3000円くらいの取引手数料がかかるようになっている時期もあったため、ビットコインは少額決済に使うには使いづらい状況になっていました。
そのような状況を打開するためにライトニングネットワークが生まれました。
ライトニングネットワークは、ブロックチェーン外においてトランザクションをまとめ、その後効率化されたトランザクションのみをブロックチェーンに流す技術です。それにより送金手数料やスケーラビリティなどの問題を解決することができます。
ライトニングネットワークを導入するためにはセグウィットの実装が不可欠でしたが、セグウィットが無事実装されたため、ライトニングネットワークも使えるようになりました。
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