2017年12月1日 更新

ICOという革命とリスク

ICOを行うにあたってのリスク、それよりもICOというある種革命的なサービスととらえる一面も出てきています。新しい動きなのでしっかり恩恵を受けたいですね。

ICOとは?(Initial Coin Offering)

そもそもICOとはIPOに似ているもので、株の代わりにトークンを販売し、その売り上げが資金調達として開発などに使われます。
投資とクラウドファンディングの間の資金調達でここ数年こちらの動きが非常に活発になっています。

仕組みとしては新規の未上場のものをプレセールとして定価よりも安く販売し、それらを投資家たちから購入してもらいます。
この時にサービスのいいものであったりパフォーマンスとして期待できるものであれば資金がどんどん入ってきて非常にいいサービスを作る環境を整えることが出来ますが、その分期待も大きいというのが一つあります。また、その期待が重たくなってくるというリスクも抱えることになります。

また、詐欺なども横行している場合もあり改正資金決済法の仮想通貨の定義に反しているものもあるのは事実です。
それ等に入れてしまうとまず間違いなく詐欺の部類のものなので、間違いなく損をします。
それらは購入してはいけませんし、教えてもらえるものでもないので自ら判断していかなければなりません。
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バブルの懸念

トークン(株)で発行したものの中味は実は開発側が自由に考えることや設計することが出来ます。
サービス内容によって中身をカスタマイズできるということです。
ネット上のサービスなどに付随するものであればトークンを買ってくれた人はそれを優先的に使えたり、プライオリティを高く設定することが出来るというわけです。
他にも既存のサービスとダブることがあってもどれくらいであれば適正か、そういうのも判断して投資することが出来、トークンを購入することが出来るというわけです。

また、トークンを買うには現金ではなく仮想通貨で買うことになります。なので仮想通貨の単価も上下が激しく行われるということになります。
ブロックチェーンなどの技術の向上もあり保有すれば価値が上がるという予想も相まって現在非常に注目されています。

過剰な投機は規制のきっかけに

ICOは、会社を興したり新規プロジェクトを行う際に資金調達を行う方法として世界中からお金を集めることが出来る画期的な仕組みになっているといえます。今までそこの問題でとん挫していたものも何とかなるかもしれないという期待にも満ち溢れています。

今までであればプロジェクトに価値を見出して投資をするというのはVCなどを通じて行うしかできず中々巡り合うこともなかったがこれであればワンチャンスあればそれも解決することが出来てしまいます。
一方で過剰な投資の対象として注目が集まっていることから悪いことを考える人間も出てくるのは明白で、アメリカや中国みたいに五木精が入ってしまってもおかしくない状態になっています。
恐らくそれを望んでいる人も少ないでしょうし、個人的にもそれを望んでいません。
日本ではホワイトペーパー、いわゆる企画書をみて判断材料として投資を行うかどうかを決めることが出来るので出したまま逃げられるということもなくなっているかと思います。
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