2017年11月30日 更新

ビットコインキャッシュのネットの声を拾ってみた

以前から分岐はささやかれていましたがいざ分岐が起こるとなるとやはりほとんどの人が慌てたのではないでしょうか。 そういった声を拾いながら解説していきます。

ビットコインキャッシュに分裂

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結構前からビットコインの分裂の話はしばしば議論されていましたが、7月の中順だったでしょうか、そのころにCoincheckなど各ビットコイン取引所が8月1日にビットコインが分裂する可能性が高いことを発表したのは今でも覚えています。
同時に、取引所を使っている人の資産保護のため8月1日から数日ほど入出金などの一部のサービスの停止を発表しました。
そして8月1日22時頃、ビットコインが本当に分裂し、新たなる仮想通貨である「ビットコインキャッシュ」が誕生しました。
名前はビットコインとついていますが、「ビットコイン」と「ビットコインキャッシュ」は全く別の仮想通貨だということは間違えないでください。
ですので「ビットコイン」とは別の価値がつきます。
そのビットコインキャッシュの価値がどれくらいかというのは気になるところではありますが、ビットコインよりも少し値段で言えば低いと言えます。
すでに主要な取引所ではビットコインキャッシュの取り扱いが始まっており、活発な取引がなされています。
しかし取引開始直後は価値が高騰したものの、最近で言えば上昇幅よりも下落の道をたどっていますといわざるを得ません。
実際、多くの人が今後も下落することを予想しているようです。

しかしなぜかビットコインキャッシュは人気がありません。

仮想通貨は大きなくくりで言えばどれも同じともいえますが、それらが一定量以上流通しないとお金としての意味がありません。
何か買い物などで使えたり、売買も簡単にできて今の紙幣と同じレベルで活発じゃないと売れない、買えない、投資的という意味でつまらないということになります。
ビットコインキャッシュも今までの仮想通貨と同じことが言えますが、そもそも他のコインたちと比べるとマイニングの時間が違います。
ビットコインは1ブロックが現在10分ほどで発掘できてしまいますが、ビットコインキャッシュはその数十倍の5時間かかり、その次のブロックを掘るのも13時間かかったりします。明らかに遅すぎますね。
ですので客が入ってきて注文殺到しているが全然客をさばけずちんたら麺を湯がいているラーメン屋のようなイメージを持ってもらえたら分かりやすいと思います。
はやく食べたい!と思って並んでいるはいるものの、いつまで経っても出来上がってこないという感じですね。
とはいえ、やっと出来たBCHはずっと前から待っている人に買われていったり、売られていったりするので全然板が活発ではありません。

なぜかといいますと、このビットコインキャッシュはビットコインと違ってマイナーが少ないからですね。
逆に言えば今マイナーが少ないので、掘ればマイニングの利益がもらいやすいというメリットもあるわけです。

ですので、実は少なからず発掘者は増えている状態なのです。

ビットコインのマイニングをしても既存の掘っている人たちに比べると乗り遅れてしまっているので、まだ未完成ともいえるビットコインキャッシュに流れてきてると言う流れが見て取れるでしょう。

その効果もあり、現在ではやっと1ブロック1時間ぐらいで掘れるようにはなってきたようです。
最初と比べると格段に進歩していると言えます。

ですが、裏の話をすると、元々ビットコインキャッシュはジハン・ウーという人が作っているマイニング製品の利益を独り占めさせないようにする目的で作られているので
仮想通貨の未来とかって言うよりも、各社の利益争いで生まれたコインなので寿命としては短い可能性が高いですが元々の分裂がビットコインということもあるので一概には言い切れない部分もあるのです。

まぁ言ってしまえばその部分がいまいち人気の無い原因のひとつでもあります。

みんな様子を見ているようです

一時分裂などの騒ぎとなったビットコインの問題とそしてそこから生まれたビットコインキャッシュ。
色々な情報を仕入れてみても賛否はあるようで、明確な根拠のあるものは特になく、希望的観測から来ていた見切り発車な部分が露呈してきており、現状は下落を続けている状況です。
しかしまだ言っても生まれたばかりの仮想通貨なので今後どういったものになるのかや、仮想通貨界での扱いになるのかは分かりません。
現に、1BTC=50万円を超えたこともあるビットコインも今年の頭の段階では1BTC=10万にも満たない数字だったのですから。

価値が一旦下がりきった時点で買いに走り、一度保有しておくかどうか、なかったものとして他のコインに投資をするかの選択肢はいろいろあると思います。

checkcoinでは分裂の怒る前後はビットコインの出金などを停止していました。
当初はビットコインの入金と決済機能も停止の予定でしたがそれはユーザーからの反発などで取り下げられました。
現物のビットコインを保有している者には分岐により保有ビットコインと同量のビットコインキャッシュが付与されました。
逆に分岐日時でレバレッジ取引や信用取引でビットコインを借りている者には同量のビットコインキャッシュの返済義務が発生しました。
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