2016年3月1日 更新

自分なりに利用できる魅力がビットコインにはある

生まれて間もないビットコインは多くのことができます。ほかの通貨に比べて制約が少ないと言われているビットコインでやりたいことを見つけましょう

トレーダならではの観点

竿竹氏がBTCトレードで注目したのはアノマリー(合理的に説明がつかない市場の変化)だった。
「未成熟で規模が小さいからこそ、BTC市場にはいくつものアノマリーがあるんです。私が使っているのはcoincheckですが、BTCの取引所はすべての取引履歴を公開しているので、アノマリー分析がしやすいんです。詳しくは明かせませんが、取引所によっては買い注文と売り注文の比率が一定数に達すると、9割の確率で注文の多いほうに1%以上動く。おそらく、取引所が導入しているシステムのせいなのでしょう。このアノマリーを利用して売買を繰り返すプログラムを組みました。相場の変動率が高いときは0,5秒に一回程度の割合で注文を入れて1%ほどの利幅を抜く。このシストレを導入して半年で500万円ほど稼ぎました」
暗号通貨トレーダー「未成熟な点が最大の魅力!」 | ハーバービジネスオンライン (5675)

ビットコインでプログラム?と聞くとどれほど難しいのかと想像してしまいますが、FXでお馴染みのメタトレーダーでもビットコインを管理できます。今までの投資の知識をそのまま生かせるのはもちろんですが、相場規模がまだ小さいビットコインは自分の投資手法を確立してくれる場として考えているトレーダーもいるということですね。

手数料についての可能性

決済手段としてのビットコインの最大の魅力は、手数料を節約できることだ。
たとえば海外への送金。日本のメガバンクを通すと3000~5000円程度の手数料がかかる。ところがビットコインであれば、取引相手次第だが、ほとんどかからない。
国内での取引手数料も安い。店がクレジットカード決済を利用すると、3~8%の手数料がかかる。しかし、ビットコインなら、取引業者にもよるが、1%未満で済む。
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手数料というと日本国内でも振込やATMの手数料も土日祝祭日は余計に取られたりと、なにかと煩わしいと感じる人もいませんか?ビットコインの場合は休日に手数料を余分に取られたり、借り入れではないのでクレジットカードで利率やカード手数料を気にしての利用というのもオサラバできちゃいます。

楽しみ方も広がりそうです

LimoPlayを「プレーヤーのみ重視のカジノ」と表現するマーケティング・マネージャー、ジェイ・サイモン氏は、目指すはあくまで「世界最高のカジノサイト」であって、プレーヤーにより幅広いオプションを提供する手段の1つとして、ビットコインの採用に乗り出したという。
また一般的な決済法とビットコインではシステムが全く異なるため、LimoPlayはビットコインのエキスパートと提携し、セキュリティーや受取りに関する課題に取り組んでいるそうだ。
その一方でアジア諸国や東欧への進出準備にも着手しているそうで、「事業拡大の初期段階に必要な支出は覚悟している」と、長期戦で大きく勝負にでる姿勢を示している。
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日本ではカジノは法律で禁止されているので、楽しみたいと思ったらオンラインカジノしかありません。オンラインカジノで楽しむ場合はドルやユーロの複数所持を余儀なくされていました。銀行で両替を考えると往復1%前後の手数料が取られるのですが、ビットコインによる決済が可能になれば複数のオンラインカジノめぐりも簡単にできるようになりますね。

資産保全となる考え方の根底

日本でも銀行の規制緩和によりフィンテックが一気に普及する可能性がある。利用者にとってはより安くより簡単・便利になるサービスが受けられることは大きなメリットだが、一方でセキュリティ、事業者の倒産・不正リスクから利用者をいかにして守るかも同時に検討しなければならない。
日本の金融が世界から取り残されないように、今後金融とITの両方を熟知した経営陣の存在や人材の育成がカギとなるだろう。
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どんな大企業でも倒産というリスクはついてまわります。ひとつの銀行内で保証されている預金の保全金額は1000万円とその利息までとなっているように、できる限り分散を考えなければいけません。通貨においても日本・アメリカ・欧州という形で分けると同時に国に属さない通貨というのも必要な日が来るかもしれません。その時になってから慌ててビットコインをと思っても購入金額が上昇しすぎている可能性もありますから、今のうちから備えていきましょう。
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