2017年3月12日 更新

ビットコインのこれからをグラフから読み解く

ビットコインは仮想の通貨として世界中の方々が利用しておりますが、急落が激しすぎることからこれからがどうなるのかだれも読めない相場の一つとすら言われております。そこで、今回はビットコインのチャートグラフから、今までの動き方やこれからについて推測していきたいと思います。

■ビットコインは急上昇したことがある

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ビットコインを使っている方たちが間違いなく覚えている出来事は2013年の年末から2014年初頭の急騰でしょう。2010年5月には25ドルで1万ビットコインを購入できるレベルだったのですが、その25ドルが一時期6億円を超えるほどの価値になってしまい世界中にミリオネアを大量に作る騒ぎになります。これを「ビットコインバブル」と呼び、多くの方が左右され悲劇と喜劇を生むことになります。おそらく、ビットコインを扱っている方々はこの時期を境に人生が一気に変わったのではないでしょうか。

実際に、ビットコインのチャートグラフを見ていただくと解ると思うのですが、ビックリするぐらいに2014年前後で急騰しているのです。その後は下がり始めているのである意味落ち着いたとみられておりますが、この爆発的な急騰の理由はいくつかあると言われております。

その中でも大きいのが、需要が中国へ移って市場が一気に拡大したことでしょう。2013年10月に中国のBTC Chinaが世界一ビットコイン取引量世界一になりましたし、中国の一部企業が自社サービスの支払いをビットコインで利用できるようにするといった促進活動が盛んになったことから中国投資家の方々があの時期はこぞって投資を行って大量のマネーがなだれ込みます。その動きにつられるように、優良投資家と言われている方々からの投資が加速して世界中から注目される仮想通貨となりました。
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また、カナダ・ドイツ・オランダなどの国の政府が間接的か直接的にこのコインをサポートする体制を示して活動がより本格的になりましたし、一気にお金が動いて投資家が動いたことで世界中から注目されるようになって、加速度的に利用が広がるようになりました。その動きから世界中のメディアも注目するようになり、先進国の住民ならほとんどの方が知ることとなったのです。

アメリカ政府の債務不履行の不安といったものも重なったのですが、これらの複合的な要因と連鎖が起きることで、一時期一気に急騰してネット上で大騒ぎとなったのです。現代では市場が拡大したことで多くの方がビットコインの価値をチェックして儲けようと考えている人がたくさんいます。

■ビットコインは雪崩式に下落することもあるが…

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チャートグラフを活用しようと思っている方々は、ビットコインを使って少しでも儲けを得たいという方でしょう。その考え方は至極当然ですが、このビットコインは乱高下がかなり多く急落と急上昇が頻繁に起きているのです。一部のマーケットを常にチェックしている専門家の意見の中には「一度ビットコインの価格の急落が始まると、それが燃料となって一気に下落する」というものがあり、取引停止になるレベルで下落した後も尾を引きずることがあると明言している方もいるのです。

その一方で、ビットコインの上下幅が激しいと理解している人たちは、急落したことをチャンスだと思って買いに走る方も多くいて、仕掛け人が多数出現することもあるので、安易に想像できる世界ではないのでしょう。マーケットが弱気になりやすいと言われてはおりますが、それでも未来が読めるわけではないので、未来予想図を完璧に描ける人はほとんどいないのです。

■最も影響を与えているのは中国?

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爆発的な高騰の原因を作り出したのがアメリカ政府の債務不履行の不安と中国投資家によるビットコインの大幅の購入と市場拡大にあり、市場の動向には中国の動き方次第とする流れがあります。実際に「中国人民銀行が金融機関によるビットコイン使用を認めない」といった声明が出されることで、一気に急落します。半値にまで急落した要因は他にもあるでしょうが、主要因は間違いなく中国の中国人民銀行に関する声明です。

この中国人民銀行はその後、サイバー攻撃の的になるといった大きなトラブルに巻き込まれていくことになるのですが、これは間違いなくビットコイン投資家と関係のある何者かが仕掛けた復讐劇の一つでしょう。このように、ビットコインは中国の動向によって大きく左右されるので、これからビットコインを使って儲けを得たいと考えている方はチャートグラフの確認と、中国の動向のチェックを行うようにしましょう。

■ビットコインとチャートグラフついて まとめ

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ビットコインは加速度的に価値が急騰し、バブルとなって大きな話題となりました。あの急騰によって多くの資産家の注目の的になり、今では市場をチェックしてこれからどうなるのかを予想している日本人も大勢いるでしょう。先駆者の方々も「やってみないとわからない」から挑戦したい人がするべしと指摘しております。本気でビットコイン購入を考えている方は挑戦したい気持ちを持って挑むようにしましょう。
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