2016年3月16日 更新

他の仮想通貨と比べたビットコインの特徴

国による統制がなく、手数料は格安もしくは無料のビットコイン。取引量も増えていますが、ビットコイン以外にも仮想通貨は存在します。ビットコインを選ぶにあたっての注意点と、よりよい仮想通貨を見極める方法をみてみましょう

たくさんある仮想通過

仮想通貨の代表格といえばビットコイン。
しかし世界には他にもたくさんの仮想通貨があり、独自の仮想通貨を作ることも可能です。
みなさんが「仮想通貨」と言われて想像するのはおそらく「Bitcoin」だと思うのですが、Bitcoin 以外にも仮想通貨が多く存在します。少しリストアップしてみると、
Ripple
Litecoin
altcoin
Colored Coins
Namecoin
Monacoin
Dogecoin
Nxt
WorldCoin
Peercoin
Mastercoin
など。現在、仮想通貨の種類はなんと200以上にのぼっています。
Ripple は Google や a16z など名だたるファンドから出資を受けており、Litecoin は2013年時点で流通総価値が10億ドルを超えていると言われています。

代表的な仮想通貨

主な仮想通貨と特徴

主な仮想通貨と特徴

下記の他、ピアコイン、ドージコインもあります。
リップル(Ripple)
リップルはGoogleが出資したネット決済手段で、単位はXPRという表記になります。ビットコインよりもマーケットは小さいですが、Googleという大きな後ろ盾を持っている決済手段ゆえ、比較的安心して購入しておくことができるかもしれません。

ライトコイン(Litecoin)
ライトコインは仮想通貨の2番手…という存在でしたが、最近ではややリップルに市場規模では超えられてしまった感がありますね。決済スピードがビットコインよりも早いため、店頭決済にも向いていると言われています。

モナーコイン(MonaCoin)
モナーコイン、もしくはモナコインは日本発の仮想通貨。2014年1月より本格的な流通が開始したようです。
最近取引量も延びて注目されているのはリップルでしょう。
どの仮想通貨が使いやすく、将来性があるのかを見極めることが大切です。

リップルとの違い

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最近では、ビットコインに並び、Googleが出資したリップルも話題になっているようですが、リップルとビットコインは別物です。簡単にその違いを説明すると、ビットコインが仮想通貨ならば、リップルは「仮想通貨の送金システム」と言えます。
リップルを使うと、送金する側はビットコインをはじめとするあらゆる仮想通貨で送金することができて、受け取る側は仮想通貨に限らず、円やドルで受け取ることも可能です。つまり、リップルは「(仮想)通貨を橋渡しする存在」と言えるのです。
ビットコインがビットコイン同士の取引なのに対して、
リップルは他の仮想通貨や法定通貨とも結びついているのです。

ビットコインと他の仮想通貨

◯ビットコインは他の仮想通貨に比べると遅い
確かにビットコインは従来の銀行システムよりは早いです。特に国際送金は何日もかかるところを1時間以内に抑えるなど、革新的なスピードを誇ります。
しかし、ビットコインの後に登場したBitcoin2.0と呼ばれる「アルトコイン」に比べると劇的に遅いです。例えば、BitShares(アルトコインの一種)なら数秒で送金が完了します。
ビットコインの1確認が10分かかるところを、BitSharesは数秒単位にまで下げました。
「何日→1時間→数秒」
ビットコイン登場後、人類はあっという間にトランザクション速度を底上げしてしまいました。
ですから、ビットコインの速度は「中」くらいなのです。

◯ビットコインアドレスは長くて人間には間違いやすい
ビットコインを送ったり受け取るときにはビットコインアドレスが必要になります。
このアドレス、めちゃくちゃ長い上に人間には読めない組み合わせの文字列なので、「コピペ」、または「カメラQRコードで読み取り」で正確に読み取らないと間違える可能性があります。
間違えて違うビットコインアドレスに送ったら最後、取り戻すことはできません。(チャージバック不可なので)
「コピペ」や「QR読み取り」を理解するところから始めないといけない、ITリテラシーに乏しい方にとってはかなり厳しい戦いになるでしょう。
BitSharesなどのアルトコインでは受け取り用のアドレスを「人間の読める文字」として設定できるので、そういう意味では、ビットコインアドレスは決してユーザーフレンドリーとは言えないでしょう。
後発の仮想通貨がビットコインの問題点を改善する形で登場しているので、
これは当然のことと言えるでしょう。
ただ、これらはビットコインでも今後改善される可能性もあります。

ビットコインをリップルに替える

ビットコインは投機の影響を受けやすく、レートが乱高下して不安定な状態になることもあります。リスクを避けるために、ビットコインをリップルに替えておく方法もあります。
リップルは、よくハブ通貨と言われます。
その理由は、ウォレット内であらゆる通貨で入出金を行う事が可能だからです。
それは、ユーロ、ドル、円などの法定通貨だけでなく、ビットコインなどの暗号通貨にも対応しています。
ただし、ビットコインの送金コストがかかることに注意しましょう。
送金コストは、条件によって変化します。

ビットコインは現在は暗号通貨の中でも主流ですが、
リップルなどの他の暗号通貨と比較するとデメリットもあります。
お互いをよく比較し、ビットコインの特徴をよく理解した上で活用しましょう。
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