2018年4月11日 更新

【比較】ビットコインを保管するウォレットはどこに作るのがベスト?

ビットコインを始めようとすると、まず必要になるのが保管場所となる「ウォレット(財布)」です。そのウォレットには、いろいろな種類があることをご存知ですか?通常の財布のように使うのか、あるいは銀行口座のように利用するのかによっても異なる保管方法。あなたにピッタリなのは、どのウォレットでしょうか?

保管場所として"ウォレット"が必要

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仮想通貨は、実態を伴わない分そのデータの管理をどう行うかは大変重要なところです。
仮想通貨も、円やドルなど国によって流通・管理されている通貨(法定通貨)と同様に、お金としての価値を持っています。
この価値を守るために、ウォレットできちんとした管理が必要なのです。
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【PC】ウォレットをPCに作るなら簡易版がおススメ

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保管するには、PC、スマホ、インターネット上などさまざまな場所で保管することができます。

PCのウォレットで保管する場合、プログラムをインストールします。
PCのウォレットでは、世界中で取引された過去のデータ全てをダウンロードして使うものと、必要最小限のデータだけをダウンロードして使うものの2つに分けられます。

前者は、「採掘」の作業をするのに利用できますが、そのデータ量は凄まじいものがあり、大容量の保存領域が必要となります。
こちらは、採掘を行うことで利益を得ようとする開発者向けといった方がいいでしょう。

後者は、送金や受取り、取引所での売買などができる一般利用者向けです。
また、インターネット上でウォレットを作る場合に比べると、PCの電源をOFFしている間は、インターネットを介して不正侵入されることが防げるため、安全性は高いと言えます。

【スマホ】アプリなら実店舗で電子マネー代わりに使える

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まだまだ日本国内で支払いができる実店舗は、海外と比較するととても少ないのが実情です。
しかし、今後ビットコインは益々成長するものと考えられます。
そうなると他の電子マネーと同様に、どこの店舗でもスマホをかざすだけで簡単に支払いができてしまう未来はそう遠くないのかもしれません。

アプリをインストールしておけば、インターネットバンキングのアプリのように、スマホ一つで送金・受取りを行うことができます。
スマホの電源をOFFしたり、インターネットへの接続を任意で接続するようにしておけば(その間Emailなどは使用できません)、PC同様に不正侵入が防げるため、スマホも安全性は比較的高いと言えるでしょう。

【WEB上】WEB上で管理すれば媒体を気にせず利用できる

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PCやスマホといった現物に保有するのと違い、インターネット上で保有することの最大のメリットは、媒体に依存しないということです。
この場合、インターネットが利用できる環境であれば、世界中どこからでも使って、商品やサービスの購入ができるのです。
PCのHDが壊れる・ウィルス感染する、スマホの場合紛失するなどで、消失する可能性がないことも、媒体に依存しないことのメリットです。

しかし、インターネット上で保有するということは、開設したインターネット上のウォレットを管理しているサイトもしくは企業が閉鎖・倒産、もしくは悪意ある者からの不正侵入があれば、消失することはあり得ます。
そのため、インターネット上にウォレットを置くのであれば、そのウォレットの管理を委託する業者(開設業者)は信頼できるところなのか、回線によるウォレットへの接続が安定しているのか、不正侵入・改竄(かいざん)において回復能力はどうかを見極めて、ウォレットを作る必要があります。

インターネット上でウォレットを置く場合、ウォレットは一か所にまとめるのではなく、分散しておきましょう。
これは安全性を業者に全て任せてしまうのではなく、リスク回避や安全性を高めるうえで必要な対策だからです。

ウォレットは"目的"に合わせて作るのがおすすめ

ウォレットには大きく分けてPC、スマホ、インターネット上の3つの保管場所があります。
とは言え、実際どこに作るのが一番利用しやすいのかを考えると、それは利用者がどういう場面でビットコインを使いたいのか?という目的によって変わってくるのです。
例えば、あなたが取引所で売買するために利用したいと考えるのであれば、PCやインターネット上のウォレットが使いやすいはずです。
実店舗を中心に利用したいのであれば、スマホで利用するのが使いやすいと感じるはずです。
このように、利用者であるあなたの目的に合わせて、どこにウォレットを置くかを考えることで、よりメリットを感じることができるのです。

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なつき なつき