2018年2月21日 更新

ビットコインは実は危険!?盗まれ被害は膨大な額へ・・・?

ビットコインというのは、仮想通貨であり、手に持って使うようなお金ではありません。しかし、その便利さがゆえに注目を集め始めています。しかし、その裏には大きな危険が隠されており、盗まれ被害によって膨大な額を盗まれたという事例もあるのです。

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ビットコインには大きな危険があった!?

多くの国で貨幣と同様の価値があるとみなされており、世界のどの国であろうとも、インターネットを使える環境さえあれば取引が自由に行えます。貨幣と同様に価値のあるものとし流通しているものに、金などの貴金属や宝石類、株券に金融商品などがありますが、この全てに共通する事は間に貴金属商や宝石商、銀行や証券会社などの金融機関が介在している所にあります。もちろん取引所があり、様々な取引を行い事ができますが、あくまでもレートの変更などの取引を行うだけの場所なのです。銀行などでは、万が一銀行の不備があった場合には、預金残高が保証されますがビットコインの世界には、残高を保証する保証人としての立場である第三者が存在していないのがその特徴と言えるでしょう。
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サイバー攻撃で420億円盗まれダウン?ビットコイン大手Mt.Goxが取引停止、政府救済なし : ギズモード・ジャパン (1631)

・ビットコインは、責任者がいない
・通貨として扱うのは違法
・品物あつかいでも、許可が必要

2/26のニュースで、日本の取引交換所が停止したと報じられた。
銀行なら「預金を払い戻せない」状態だから、持っているひとは至急対処しよう。
ビットコインと聞いてもピンと来ない方がおそらくほとんどでしょう。しかし、中には、ビットコインは便利だ、使いやすいと安易な考えしてしまっている方も少なからずおられるでしょう。しかし、それは仕方のないことなのです。なぜなら、詳しく解説されたことなどあるわけがないのですから、自力で知識を深めていない方には到底知りえないことですから。

ビットコインは簡単に盗める?その方法とは?

ビットコインは、全てがご自分で作成する口座であるウオレットによって、管理する事になりますがこのウオレットには秘密の番号が設定されており、この番号を入力しないと引き出す事が出来ない仕組みとなっています。これは我々が金融機関に登録している印鑑や暗証番号を意味しているものであり、暗証番号の漏洩が危険であるように、秘密の鍵の漏洩は同じくビットコインを引き出される危険があります。銀行のように第三者機関がありませんが、ブロックチェーンと呼ばれるシステムのお陰で、安全性を確保しています。秘密鍵は単なる英数字で構成されている一連の文字列ですので、オンライン上に記録しておく必要はありません。例えば、メモ書きしたり外付けハードディスクにテキストファイルで保存する事もできます。

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アルトコイン訴求

Ledger Nano S(レジャーナノエス)

暗号キーをコピーする

Blockchain(ブロックチェーン)と呼ばれる取引履歴や現在の所有者を記録する公開帳簿が存在します。ビットコインを手に入れることで特定のアドレスを開くことのできる暗号キー(秘密鍵)も所有することになり、この秘密鍵こそが所有者であることを保証してくれる唯一の証拠となります。

秘密鍵は、単なる数字とアルファベットで構成された一連の文字列であり、オンライン上に記録しておく必要はなく、例えばプリントアウトしたり外付けハードディスクにテキストファイルで保存したり、タトゥーとして身体に彫っておくことで保管することが可能です。安全性を担保する数々のセキュリティはすべてこの秘密鍵によって実現されており、両替は勿論、あらゆる取引は秘密鍵を使って行うため、ビットコイン=秘密鍵と言っても過言ではありません。
そうすると、ハッカーがターゲットとするものは必然的に「秘密鍵」ということになります。アーリーアダプターで、現在、バンキングサービスを運営するマルジャーク・スクワイアーズ氏は、オフラインで使える物理的なウォレットを作成することを推奨しており、秘密鍵をオンラインで保管する多くのウォレットの危険性に警鐘を鳴らしています。

ハッカーは、多くのユーザーの大量の秘密鍵を保持するオンラインウォレットサービスへの攻撃を繰り返しています。サーバーに記録された秘密鍵のデータを手に入れるだけで大量のビットコインを手中に収めることができるため、このストレートな方法は極めて有効なハッキング手法です。しかし、ハッキングは外部ハッカーから行われるとは限りません。ウォレットサービスの内部関係者であればハッキングする必要などなく、サービスユーザーの秘密鍵をコピーするだけで簡単にビットコインを手に入れられます。
Bitcoinを簡単に盗み出すための3つのステップとは? - GIGAZINE (1639)

世界中には数え切れないほどのハッカーがいることはご存知だと思います。そんなハッカーたちが、もしも自分が持っているビットコインを盗んでしまったら・・・それに自分のパソコンが、ウイルスに侵されてしまったら、大変な被害が相次いでしまいますよね。そうならないためにも、ウォレットにビットコインを保管しないようにしましょう。それだけでも被害は減らせるのです。

ビットコインの盗難被害事例は?

日本のビットコインの盗難被害事例で有名なものには、やはり2014年に起きたマウントゴックスの破たん問題でしょう。当時の評価価格で、400億円近い現金がハッカー攻撃によって失われたものですから、日本はおろか世界中で大騒ぎされたものです。もちろん保証する第三者機関が存在しませんので、盗まれた人たちの多くが泣き寝入りという事になります。実は盗難被害事例は、このマウントゴックスの事件だけではなく、世界中で幾度となくこの規模の事件が起こっていますが、その全てがハッカーがらみで、取引所にあるサービスユーザーの秘密鍵をコピーする事さえできれば、入手から出先をわからなくする為のマネーローダリングを行い、現金化する事で全てを盗み出してしまう事も可能なのです。

2億7500万円相当の盗難被害事件?

シルクロード2.0が大規模なハッキングに遭ったことは、2014年の2月13日に管理人がサイトメンバー宛に送ったメールの中で、「ハッカーは有能で、シルクロード2.0のシステム上のビットコインが空っぽになるまで繰り返し何度も何度もビットコインを回収し、ついには空っぽになってしまった。私はリーダー失格です。完全に打ちのめされてしまった」と明かしたことで発覚。盗まれたビットコインはユーザー所有のものとシルクロード2.0が所有するものの両方で、あるコンピュータ・セキュリティの研究者によると総額は270万ドル(約2.7億円)を超えるのでは、と考えられています。管理人によって投稿が行われた後、シルクロード2.0上で行われていた取引は全て停止しました。
2億7500万円相当のBitcoin盗難、ハッキングかスタッフの持ち逃げか? - GIGAZINE (1644)

8万3000ドルがマイニングプールから盗み出される

仮想通貨取引所のセキュリティが破られたと聞いても、もはや驚く話ではないが、1人のハッカーが複数のマイニングプールを標的にし、その結果8万3000ドルもの仮想通貨を盗み出したことが分かった。
調べによると、2014年の2月から5月の間、ハッカーが偽のボーダーゲートウェイプロトコル(BGP)を利用すれば、Amazon、DigitalOcean、OVHなど業界で有名なホスティング事業者に属するネットワークに侵入できる状態だったという。CTUは、19の異なるISPにまたがる少なくとも51のネットワークが侵入を受けたと報告しており、少なくとも1人のハッカーがこの脆弱性を利用して、仮想通貨のマイナーの接続を、ハッカーが支配するマイニングプールにリダイレクトし、マイナーの利益を自分の懐に入れることができたという。

サイバー攻撃で420億円盗まれる

サイトは真っ白、ツイッターも全履歴削除。かつて世界一のビットコイン交換所だった「Mt. Gox(マウントゴックス)」が口座に預かったコインごと跡形もなくドロンです。
ネットにはマウントゴックスの社章入りの「危機管理戦略」なるものが出回っており、そこにはここ数年で744,000ビットコイン(時価409,200,000ドル[420億円]相当)も盗まれていた、今月の引き出し停止もこの窃盗で使われたのと同じ脆弱性を突く攻撃に遭ったのが原因だ、と記されています。これが本当なら、盗まれた被害額は流通する全ビットコインの6%に相当することになりますね。最悪ですね…。
たった3つの事例集でしたが、恐るべき額を盗まれていたことはお分かりいただけたでしょうか?このようにビットコインというものは世界の金融に良い影響も悪い影響も、莫大なものとして反映してくるのです。便利かつ危険極まりないこのビットコインを上手く活用していくにはどれほどまで内容を熟知しなければいけないかがよくわかるはずです。
Bitcoinと所有権 – びりあるの研究ノート (1651)

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