2017年3月8日 更新

仮想通貨取引で利用する【チャート】の見方について

仮想通貨取引ではチャートを見ることで、相場が読みやすくなります。 チャートとはどういったものなのかについてや、チャートを利用する際の方法などを紹介します。 ビットコインなどの取引でもチャートの活用は重要ですよ。

チャートについて

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チャートとは、株やFXなどで使用するものですね。
チャートを利用して今どういった値動きがあるのか、これから先の見通しを立てたりもします。
取引を行う際には、チャートを利用する事でいい取引が出来ると思います。

ローソク足

日本で有名なローソク足チャートについて知っておくと事から始めるといいですね。
これは、色々な金融商品取引において同じ考え方です。
ローソクとは、始値(はじめね)、高値(たかね)、安値(やすね)、終値(おわりね)、をローソクのような形で表しています。

ローソクの色や形を見ると、値動きを分かります。
例を出せば値上がっている線で、本体部分が長ければ大きく上昇した、値下がっているだけども本体部分が短くなっているときには、値上がったけれども、高値から押し戻された相場だったなどということが分かります。
このように、1本のローソクは1日あるいは1週間といった期間の中で「どういう値動きをしたのか」を表しています。ローソク足の「足」といういい方は、これに由来しています。

チャートのタイプ

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チャートを見る際に以下のタイプがあります。

・日中足(にっちゅうあし)
ローソク足と呼ばれる現在の値動きを示すものがあります。
1日よりも短い周期でローソク足1本のチャートを形成しているもの。1分足・5分足・15分足・1時間足・4時間足など時間を指定することが出来ます。
・日足(ひあし)
値動きをローソク足1本として、1日分の計算してチャートを作っているもの。
・週足(しゅうあし)
値動きをローソク足1本として1週間分の計算しチャートを作っているもの。
・月足(つきあし)
値動きをローソク足1本として1ヶ月分の計算しチャートを作っているもの。
チャートを見ていく上で、まずは時間ごとに足があることを知っておくといいですね。
長い期間の値動きを知りたければ、週足や年足を利用します。
短時間の値動きに関しては、日中足を利用します。

テクニカル指標

チャート上にはテクニカル指標と呼ばれるものを表示することが出来ます。
活用できるようになれば、相場の未来が予測出来る確率が高まります

テクニカル指標とは、様々な方法で指標を定め、その結果を基に将来の相場を考えてみるというものです。

その中で有名な移動平均線についてご紹介したいと思います。

移動平均線

単純移動平均線について、株価・FX・先物取引など色々な金融アイテムの動きを一つの流れとして捉える事が可能な、ポピュラーなテクニカル分析のテクニックの1つです。

例を挙げると10 日置き換え平均値は10日分の平均金額となります。
また、毎日の平均値段を線でつないだものが10日移動平均線となります。

移動平均線の使い方

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移動平均線にはいくつかの期間のものを組み合わせる事により、取引に関するシグナルを決断する事ができます。

ゴールデンクロスとデッドクロスと呼ばれる有名なシグナルがあります。
違いに関しては期間の短い移動平均線が、期間の長い移動平均線を上に越えるとゴールデンクロスとなります。

逆に期間の短い移動平均線が、期間の長い移動平均線を下に抜けるとデッドクロスになります。
チャートを利用する上で、指標に関して知っておくと取引のサインを知る事が出来ます。
あくまでもサインですので、必ずそういった動きをするわけではありませんが、一つの取引材料として考える事が出来ますね。

ファンダメンタル分析

テクニカル指標に対して、ファンダメンタル指標と呼ばれるものもあります。
これは投資家の心理を分析したものです。
過去の相場から読み解くのがテクニカル指標に対して、投資家の心理から読み解くのがファンダメンタル分析となります。
投資家心理を考える方法では、大きな経済指標の発表、政治的な動きなどが指標として利用できます。
この場合はチャートを利用するよりも、全体的な世界の動きなどを考えて仮想通貨の取引を行う事になります。

チャートの信頼性

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チャートは仮想通貨取引でないと困ると思うほど、利用価値の高いものです。
ですが、チャートだけを見て取引するのは危険が伴うということも事実です。
沢山指標がありますが、必ずシグナル通りになるとは限りません。
上手にチャートと付き合っていくことが重要ですね。
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