2018年1月2日 更新

ビットコインとビットコインゴールドの違い

2009年にBTCが誕生しました。取引所や販売所というのがありますが、銀行のように実際に店舗が存在いているわけではありません。形として存在しないので、不安が多くなるように思われますが、ビットコインは投資目的で利用することができます。 BTCは2017年になって分裂をしており、今後も分裂する予定となっています。違いを比較してみましょう。

ビットコインとは?

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ビットコインは2009年の誕生以来、世界中で取引されている世界共通の仮想通貨です。円やドルも取引されていますが、円は日本国内、米ドルはアメリカ国内でしか使用できません。両替をすればその国の通貨を入手できますが手数料がかかりますし、両替所がないと両替できません。しかしBTCは世界共通ですから、両替せずに利用できます。ウォレットに保管することができます。BTCインウォレットは、誰でも簡単に作成できます。

ビットコインはマイニングにより生成されます。マイニングにはASICという専用のマシンが必要で、個人が気軽にマイニングできるわけではありません。個人で参加するには、マイニンググループへの参加が必要です。マイニングをしなくても、取引所や販売所でビットコインを購入することができます。調整は2週間ほどかかりますが、セグウィットの利用でデータの圧縮が可能です。1ブロックあたりのサイズは1Mですが、実際には2M~4Mになります。
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ビットコインゴールドとは?

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ビットコインゴールドはBTCから分裂する形で、2017年10月25日に誕生します。マイニングにより生成されます。BTCと大きな違いは、マイニングの方法です。今まではASICという専用マシンがないとマイニングできませんでした。ビットコインゴールドは、ASICは使用せず個人でも気軽に使用できるGPUを使用します。上限は2,100万枚です。

ブロックサイズはほぼ同じですが、全てのブロックでの調整が可能で、セグウィットはもちろん、リプレイ保護やユニークな固有メールアドレスの利用が可能となっています。ビットコインから分裂する形での誕生となりますが、ハードフォークのため、相互性はありません。実際にはビットコインとは違った仕組みで利用します。ただ、マイニングしやすくなったため、利用しやすいのがメリットとなっています。さらに10月25日の時点で、ビットコインウォレットにBTCを保有していると、同量のBTGが配布されます。

BTC問題について

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ビットコインゴールドの誕生を待ち望む声も多く聞かれるなら、手放しで喜んではいられないという声があるのも事実です。というのも、BTGの誕生の1ヶ月後となる11月には、さらにSEGWIT 2Xが誕生するからです。(実際は先延ばしになりました)

BTGに関しては、既にプログラムも確率されていて準備万端と言われています。取引所でも11月1日から上場開始することになっていますので、利用しやすいことを考えると需要は高まるのではないでしょうか。しかしそのすぐ1ヶ月後に誕生予定のSEGWIT 2Xについては、まだきちんとテストされていない部分があり、誕生させるのが早すぎると懸念されているのです。

ビットコインゴールドに引き続き、SEGWIT 2Xが誕生するとあってユーザーからの注目度は高いのですが、SEGWIT 2Xの安全性が確保されていない状態で取り入れるとトラブルが起きる可能性も否定できません。またSEGWIT 2Xを利用するにあたり、ユーザー自信が行わなければいけない作業があるとも言われています。かなり面倒になると予想されています。SEGWIT 2Xへの期待度は高いものの、実際に利用するまでに面倒な作業が伴うとなれば、利用をためらう人も出てくるでしょうし、よくわからないままやってしまい間違った時にトラブルが起きる可能性もあります。ただしこれはあくまでも予想ですから、どうなるかはBTG同様、SEGWIT 2Xが誕生しないことにはわかりません。

ビットコインゴールドの未来

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SEGWIT 2X問題を控えているとはいえ、新しく誕生する仮想通貨に期待を寄せている人は少なくありません。従来よりもマイニングしやすくなったことで、多く人がマイニングをすれば、その分利用しやすくなり需要も高くなるかもしれません。需要が高いと価値もあがりますから、初回は無料で配布されることを考えるとリスクは低く、リターンが大きくなる可能性はあります。
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