2018年7月22日 更新

イーサリアムを超えるか!?韓国発の仮想通貨「アイコン」

韓国で開発されている仮想通貨「アイコン」は、異なるブロックチェーンを相互に接続し、データの受け渡しをするためのプラットフォームとして作られています。分散型アプリケーションのプラットフォームとして動作したりスマートコントラクトの機能があることから韓国版のイーサリアムとも言われています。

異なるブロックチェーンを相互に接続できるプラットフォーム

アイコンは、BTCとETHのように異なるブロックチェーンを相互に接続し、データの受け渡しができるプラットフォームです。
プラットフォーム内で分散型アプリケーションを誰でも作ることができたり、スマートコントラクトの機能があることから、韓国版のイーサリアムとも言われてもてはやされ、2017年9月に発行されてすぐに時価総額上位に現れました。
機能面で見てみると、実はアイコンの方がイーサリアムより優れているという意見もあります。
コンセンサスアルゴリズムは、ループ・フォルト・トレランスという独自のものを採用しています。
アイコンの開発は、デイリーフィナンシャルグループのザループという企業が担当しています。
デイリーフィナンシャルグループは韓国の大手フィンテック企業グループで、様々な企業と提携しています。
気になるところだと、日本のSBIグループのSBI Ripple Asiaとも提携しているようですね。
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切り離して動作するスマートコントラクト

取引を自動で実行できる、スマートコントラクトという仕組みがイーサリアムやネオに導入されていますが、アイコンにも同様の機能があります。
アイコンでは、スコアと呼ばれる独自のものとなっており、
スマートコントラクトの動作は、ブロック承認のプロセスとは切り離して動作するようになっているため、もしスマートコントラクトにバグがあったとしても、アイコンの主要な部分までは影響を受けることが無く安全に動作できます。

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アイコンのネットワーク構成

アイコンのネットワークは、コミュニティ、Cノード、C-Rep、Citizenノード、アイコンリパブリックから構成されています。
コミュニティとは、金融機関、政府、学校、BTC、ETHのようなネットワークです。
Cノードは、コミュニティのガバナンスに影響を及ぼすものです。C-Repは、アイコンにおいて取引の検証を行うものです。議決権も持っています。
Citizenノードは、アイコンリパブリックの構成要素として、分散型アプリケーションに参加することが可能ですが、議決権はありません。
アイコンリパブリックは、色々なコミュニティの橋渡しとして機能し、C-RepとCitizenノードから成り立っています。
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