2017年11月25日 更新

マイニングで有名な中国と仮想通過の関係性はどうなのか?

中国はマイニングの大国として有名ですが、なぜ中国ではマイニングがそこまで活発に行われているでしょうか。マイニングと中国の関係性をみていきたいと思います。

・ビットコインにおける中国ってどんなところ?

中国では、2017年の4月になるまでビットコインなどの仮想通貨の使用に対して政府が規制をかけていましたが4月以降から通貨規制の解除が発表されました。もともと中国という国は国家として資本主義という体制ではありません。今までは中国の通貨を国外に持ち出すことに対して厳しく制限されていました。そのため、仮想通貨のビットコインなどが現れたことによって中央管理者が存在せず、通貨のやり取りが便利になりました。しかし、中国政府はこの仮想通貨の使用を国家として禁止し、その上正式な通貨でないとかそう通貨の使用を否定したのです。
その規制が2017年の4月に解除されたのです。理由は中国人が高い商品を購入する際に本人が確認という制度ができたのです。この規制が解除され現在の中国では8.72%の割合で全体取扱量を占めているのです。

・ビットコインの通過価値と中国の影響

1年間のビットコインの通貨価値は全体を通してどんどん価値が高くなっていっています。これは年々ビットコインが使用されてきているために通貨の価値が上がってきていると考えることができます。しかし、通貨の規制等がかかりビットコインを使用する人が少なくなると、取引量が少なくなるために通貨の価値も下がってしまうことになります。では、中国政府がビットコインの規制をかけた時はどうだったかというと、2013年に中国はビットコインの規制を行いました。この時のビットコインの価値は日本円で表すと約13万円だったのですが規制後のビットコインの通貨価値は約6万という半分以下の価値になってしまうほど中国はビットコインに対して大きな影響力を持っていました。
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・なぜ中国がマイニングで有名なのか。

現在、仮想通貨のマイニング大国として中国は有名です。なぜかというとビットコインのマイニングを行う企業であるマイニングプールの上位を中国の企業が占めてしまっているからです。
この要因として、電気代の安さが考えられます。中国は他のマイニングを行っている国と比較すると非常に電気代が安価です。マイニングを行おうとするとパソコンを24時間体制でフル稼働させ続けなければなりません。そのため電気代にコストがかかってしまうとマイニングの報酬の利益が光熱費で持って行かれることになってしまうからです。
こう言った理由から利益を確保しやすい中国が有利と考えられるのです。
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