2018年5月6日 更新

リップルコイン一定期間の売却禁止というニュース!その影響は?

リップル社は2017年5月16日に、保有しているリップルコイン(XRP)の90%を一定期間売却を凍結すると発表したというニュースがありました。2017年4月以降、リップルコインの高騰が続いていますが、このニュースはどういったインパクトを与えるのか解説していきます。

あの日見たお気に入りの動画が見つからない|ぱくたそフリー写真素材 (19541)

リップル社保有のリップルコインが一時売却禁止というニュース

2017年4月以降、リップルコインの高騰が続く中、5月16日にリップル社から同社が保有しているリップルコイン(XRP)のうち90%にあたる550億XRPを一時売却禁止(「ロックアップ」といいます)するというニュースがありました。

具体的にどいういう意味なのか?というと、2018年以降リップル社が自由に売却できるリップルコインは、毎月10億XRPに制限されることになったのです。もし、1ヶ月間の売却額が10億XRPに満たない場合、売却できなかった分は再度売却禁止制限がかかり、次に売却するのは55カ月後になるというものです。

なお、この売却禁止については暗号理論的に保障されたシステムを利用することから、リップル社といえども解除することは不可能であるとともに、もし仮に解除をすることができたとしても主ユーザーである金融機関からの不信感を招くことになるでしょう。
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
bitclubmining

毎月10億XRPのリップルコインが市場に流れることの影響は?

リップル社の発表によれば、解除されたリップルコインを直接市場に売却することはないとのことです。つまり、機関投資家などへ分配するというこれまでのやり方に変更はありません。

と言っていることからも、もし分配されたリップルコインを機関投資家などがそのまま市場へ売却するとなれば、確かに売り圧力となりますが、リップル社がいくらで分配するかによります。

もし、市場価格より高い価格で分売されれば市場に流す意味がないため、市場に影響がでることは考えにくいでしょう。

リップルコインの総発行量は増える?

リップルコインは今後どのような動きをみせるのかが注目されています。
その発行量が増えるのか停滞するのか、そのあたりが気になるのではないでしょうか?

結論から言えば、リップルコイン総発行量は1000億XRPのままで変わりません。あくまで総発行量の内、市場に出回っておらずリップル社が保有しているリップルコインが毎月10億XRPづつ分配されるということです。

むしろ、この発表により、リップル社が保有しているリップルコインを一度に売却するという、これまで想定されたリスクがなくなることから良いニュースととらえる意見が多い傾向にあります。

line

アルトコイン訴求
9 件

関連する記事 こんな記事も人気です♪

仮想通貨の最新のニュースが読めるアプリ「FISCO仮想通貨ナビ」

仮想通貨の最新のニュースが読めるアプリ「FISCO仮想通貨ナビ」

株式会社フィスコからリリースされた「FISCO仮想通貨ナビ」では、全仮想通貨の価格や時価総額の一覧や仮想通貨の最新ニュースを確認することが可能です。
しょーじ | 65 view
ビットコインとリップルコインの違いとは

ビットコインとリップルコインの違いとは

ビットコインとリップルコインの違いをまとめてみました
管理者3 | 276 view
リップルコインの今後の展開についての予測。2018年はどの様になるだろうか!

リップルコインの今後の展開についての予測。2018年はどの様になるだろうか!

2017年リップルコインは価格を凄くあげました!2018年はどのようになるのでしょうか。
管理者3 | 504 view
採掘する必要がない!?リップルコインの発行の仕組みとは?

採掘する必要がない!?リップルコインの発行の仕組みとは?

仮想通貨は流通するにつれ、マイニングと呼ばれる採掘作業が行われます。ビットコインの採掘作業に対し、リップルコインの採掘とはどう言った作業に当たるのか、仕組みと発行について調べてみました。
麻衣 | 9,616 view
注目の仮想通貨「リップルコイン(XRP)」の最新情報!

注目の仮想通貨「リップルコイン(XRP)」の最新情報!

次世代型の決済手段として話題の「仮想通貨」の中でも、ビットコイン、イーサリアムと並んで注目度の高い「リップルコイン(XRP)」。勢いを見せている現在の動向、最新情報をお届けします。
ねず | 3,659 view

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

元塚和秀 元塚和秀