2017年3月26日 更新

数百種類ある仮想通貨の中からどれを購入するべきか

仮想通貨を購入したいけれど種類が多すぎてどれを購入すればいいのか分からない、そんな方に今人気の高い仮想通貨から今後価格上昇が期待できる将来性の高い仮想通貨まで、それぞれの特徴を交えつつ紹介しています。また仮想通貨購入の際の注意点、購入先を決めるコツについても触れています。

流通量から選ぶ

ビットコイン

 (16021)

仮想通貨という馴染みの無かったワードの認知度を飛躍的に高めた、
仮想通貨業界のドンと言っても過言ではないのがビットコインです。

流通量の目安となる時価総額は常にトップ、
価格は1BTCあたり100,000円を超えています。※(2017年3月現在)

最低取引単位を0.001BTCに設定している取引所も多いため、
潤沢な資金を持ち合わせていなくても気軽に取引が始められます。

ビットコイン取引のメリットは流通量が多いために起こる
短時間での大きな価格変動にあります。

ほんの1時間ほどで一万円以上値動きすることも多く、
取引チャンスが生まれやすくなっています。

値動きが激しい分、常にチャートに目を向けておかないと一気に損失が大きくなる可能性もあり、
デイトレード目的で投資をするなら取引画面から目を離さない、約定スピードの早い取引所を選択する必要があります。

イーサリアム

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ビットコインに次いで時価総額2位をキープし続けているのがイーサリアムです。

イーサリアムの最大の特徴は契約の条件確認や履行までを
自動的に行うスマートコントラクトというシステムです。

このシステムを活用することで契約に必要な手続きの簡略化、手数料も格安で済む、
さらに契約内容はブロックチェーン上に記載されるため、改竄など不正の余地もありません。

価格は1ETHあたり約5,600円(※2017年3月現在)とビットコインに比べ安価ですが、
1ヶ月ほど前と比べると3倍以上値上がりしています。

第2のビットコインと称されることもあり、
今後最も値上がりが期待できる仮想通貨と言われています。

将来性から選ぶ

DASH

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ビットコインやイーサリアムほどの知名度は無いものの、
2017年に入ってから着々と価値を高め、時価総額ランキング3位に躍り出たのがDASHです。

ビットコインはブロックチェーン上に取引歴が記録され、誰でもその記録を見ることが出来ますが、
DASHは送信元がどこなのか不明瞭になるトランザクション形式を採用しているため、
誰が送金したか分からない、匿名性の高い取引を実現しています。

この匿名性の高さが注目を集め、今後さらなる価格上昇が期待出来る
仮想通貨の1つに取り上げられています。

ただ匿名送金がウリとなっていますが犯罪に使われる可能性も示唆されており、
今後何らかの規制がされてしまうと価格が一気に下落する恐れもあります。

モナコイン

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ビットコインやイーサリアムは海外で開発されたものですが、
日本発の仮想通貨として将来を期待されているのが2014年に流通が始まったモナコインです。

掲示板サイト2ちゃんねるで生まれた仮想通貨として、
メディアでも取り上げられ話題になりました。

1MONAあたり約5円前後(※2017年3月現在)で取引されており、手軽に購入出来る、
将来価値が数十倍になるかもしれないと期待して購入する方も多いようです。

日本発ということもあってか同人作品、ギフト券、
PCゲームなどとの交換に対応するサイトもあるようです。

取り扱っている取引所は多くありませんが、
夢のある仮想通貨の1つだと思います。

NEM

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あまり聞き慣れない仮想通貨であるNEM(ネム)ですが、
時価総額ランキングで8位に付けている※知る人ぞ知るコインとなっています。

1XEMあたり約1.5円前後※とモナコインよりも格安となっており、
デイトレード目的でない限り長期的な目で投資をする必要があります。

EigenTrust++という独自のアルゴリズムを採用しておりセキュリティ面に定評がある、
さらに総発行量が8,999,999,999XEMと非常に多く、
入手のしやすさから庶民向きの仮想通貨とも言えます。

(※2017年3月現在)

結局どれがいいのか

 (16025)

仮想通貨をいくつか紹介してきましたが、個人の資金力、投資目的によって仮想通貨を購入することが一番です。

デイトレードで利益を狙うのか、半年、数年後の価格を見越して投資するのか、
リスクマネジメントの一環として仮想通貨を購入するのか、
自身の購入目的を明確にすることで適した仮想通貨も探しやすくなるでしょう。

仮想通貨は少しのプログラミング技術があれば開発出来るため、
その種類は今や700以上あるとされています。

中には本当に取引されているのか疑わしい仮想通貨もあるため、
時価総額があまりにも低い仮想通貨の購入は避けましょう。
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